カミサマへの手紙
死ぬのは決して怖くない。
カミサマがそこで待っててくれるから。
カミサマ、まだ会いに行っちゃいけないの?
いつまで待てば会いに行っていいの?

2004年09月29日(水) 涙。

悲しいのに涙が出てこない。
とてもとても悲しいのに。
涙、涸れちゃったのかな。
大泣きすればすっきりするのかな?
でも出来ないんだよね。
なんでだろう?
慰めてくれる人が誰もいないからかな。
涙って我侭の一つだもんね。
誰かに慰めて欲しいっていう我侭。
でもその誰かがいないから泣けないのかもしれない。

雨が羨ましい。
雨みたいに涙を流せれば。
雨の中で立ってたら泣けるかな?
それとも風邪ひいちゃうかな(笑)。
雨の中立ってれば気持ちいいだろうな。
誰の目にも触れず、ただただ雨に打たれるだけ。
そうするとちょっと慰められた感じにもなるのかもしれないね。

何にも感情を動かされない。
全部僕の周りで起こってることじゃないみたいに感じる。
自暴自棄ともちょっと違うかな。
もうリスカはしてないし。
すると親が悲しむからね。

捌け口が何にもない。
だから溜まっていく一方。
ストレスも溜まる一方。
家から出ないせいかな。
悪循環だね。
体力は落ちていくし、煙草の本数は増えるし。

とっとと肺ガンになって死んじゃえばいいのに。
そしたら神様にも会えるかもしれないし、しんちゃんも会いに来てくれるかもしれないでしょう?
しんちゃん僕が死んだら泣いてくれるかな。
それだったらちょっとうれしいな。
不謹慎かもしれないけど。
それって少しは愛されてたってことでしょ?
天国に行って幸せになることは出来ないけれど、幸せになれるから。
ホント不謹慎だね(笑)。
でも実際に思ってることだしね。

誰か僕自身を好きになってくれる人は現れるかな?
それとももう現れないかな?
僕自身を見てくれる人。
僕に気付いてくれる人。
見た目じゃなくて中身に気付いてくれる人。
そんな人現れたらいいなぁ。
でもまた棄てられちゃったらやだな。
現れて欲しいけど、棄てられるのはやだ。
矛盾だね。
つうか我侭だね(笑)。

気が付いたらカウンターが1000を越えてた。
ちょっとビックリ。
誰か見てくれる人でもいるのかな。
しんちゃんは違うだろうな。
それともしんちゃん見てくれてるのかな。
日記でも死にたいとか書いてるからきっと許してくれないんだろうね。
でもこれが僕の本音だし。
嘘を書いたら日記じゃないでしょう?
偽りだらけの日記なんてご免だね。


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