貴方といるだけで幸せな僕。
本当にそばにいられるだけで幸せだった。
今でもそう。
貴方のそばにいることが出来るなら、それはなんて幸せなことなんだろう。
でも、きっと、もうそんな幸せは来ないのだろうから。
貴方のそばにいることは出来ないのだろうから。
諦めなければいけないのに。
僕は諦めることが出来ない。
ねぇ、しんちゃん。
いつかでいい。
いつか、また前のように笑って話すことが出来る？
しんちゃんのそばに存在することを許してくれる？