絶えることなき命
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本っ当に久しぶりに、本を買いました。
文庫版になるのが遅くって、待ちに待った1冊だったのよ〜! 思わず後先考えずにレジへ直行し、いざお勘定で財布を開けたら。
紙幣が無い…!
小銭を調べると、ギリギリ買えるだけの金額があった。 でもこれを買ってしまうとバス代がなくなって私は家に帰れなくなる。 ああ、店員さんが私をじっと見つめている!
きゃーどーしよーっ!?
――暗闇に飲み込まれようとしたそのとき、一筋の光が。 恥を掻くこともなく無事に本を購入し、帰りもバスに乗って帰ることが出来ました。
図書券よ、私のお財布に入っててくれてありがとう。
今後はきちんとお財布の中身を確かめてからレジに向かおうと心に誓った美蘭(2×歳)でした。
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