絶えることなき命
DiaryINDEX|past|will
| 2004年02月14日(土) |
大航海の記録1・海、それは男のロマン。 |
橘様の荒野の物書きを拝読していて、とてもやりたくなった大航海時代�検� ついに買ってしまいました〜!うちにはプレステなんてものないんで、PC用ですけど。いや、そんなことしてる場合じゃないんですが、でもせっかくの春休みだし学生って素敵☆などと思いつつ、いざ。
このゲームは海洋冒険を楽しむもので、目的は主人公によって違います。でもクリア条件はみんな同じで世界の7つの海域すべてで自分の勢力値が最大になり、「覇者の証」なるものを7つゲットすれば良いらしい。 で、その肝心な主人公はというと。
■ラファエル・カストール ポルトガル人で本拠地はリスボン。仲間に唆されて修理された廃船で海原へ出るために、その目的は「航海しながらみつかるといーなー」な少年。
■リル・アーゴット オランダ人で本拠地はアムステルダム。商魂たくましいが資金がない。それでも一攫千金を夢見て乗り出す強気な少女。
■ホドラム・ヨアキム・ベルグストロン スウェーデン人で本拠地はストックホルム。予算乏しいスウェーデン海軍の軍人さん。世界最強の海軍にするべく奮闘中。
初心者にはプレイしやすいということでラファエル・カストールを主人公に選択。得意技能を3つ選べるという。
美蘭「とりあえず主人公だし、リーダーになるわけでしょ?だったら統率力は絶対よね。あとはそうだな、説得力もないと。しぶとい生命力も必要だけどそれよりも人の上に立つ者、謀略術は必須でしょう」
船員を騙し騙しのし上がる気か、お前は。
さてさて、ラファエル提督率いるカストール商会『カルテイラ号』最初の仲間は海の男に憧れるクラウディオ・マナウス、機械いじりが趣味という線の細いジェナス・パサー、スペイン人の借金取りである酒好き爺さんフリオ・エルネコの3人。何を隠そうこのクラウとジェナスが廃船を修理してラファエル坊ちゃんを唆しノリノリにさせた張本人。そしてその船の名は『カルテイラ号』。オランダ発祥のお菓子みたいな名前だがまあいい。 かつては航海士もしていたフリオ爺さんにレクチャーしてもらいながらサフランとアーモンドを積んでリスボンを出航。目指すは近場のセウタ。ここで積荷をさばいて皮革を仕入れて再びリスボンへ。交易所で売った後に宿屋へ入るとイベント発生。
クラウ「見ろよ、この肖像画!」 ラファエル「誰、これ?」 クラウ「お前知らないのか?有名なロッコ・アレムケルだぞ。ポルトガルを支えた伝説の航海士さ!」
そのとき絵画の裏で何やら物音がし、調べてみると彼の書いた操船指南書を発見。宿屋のおばさんに渡そうとするラファエルからクラウがひったくって持ち逃げ。
ラファエル「まったくもう、クラウってば…」
おい、そんな溜め息で済ませられるのか。ガキの悪戯じゃねーんだぞ? これは、あれか、謀略術を得意技能に入れたがための悪知恵か? さらに、説明書では測量士がいて隣り合った街で占有率を確保していれば自動移動が出来るということなので、ギルドで六分儀を購入後フリオに押し付け副官室から追い出す。 酒を片手にほろ酔い気分の爺さんに測量を任せるのもちょっとアレだが人がいないんだ仕方がない。
しばらくの間、資金稼ぎのためにリスボン⇔セウタ間で交易に勤しみ、相場が変化したところでちょっと遠出をしてみようともくろむことに。なんでもリスボンは現在毛織物が飛ぶように売れているらしい。
美蘭「毛織物…?どこだっけ?ジェノヴァとかイタリア近辺?それともギリシャ?」
地理の苦手なプレーヤーにとってはちょっと難しい大航海。 けっ、地理なんて中学でおさらばしたのさ! せっかく理系だったんだから人の波に飲まれて地理を選択しときゃ良かったなどと高校時代に世界史を選択したことを軽く悔やみつつ、とりあえず仲間も増やしたいしなにより金が欲しいので東の方に行ってみようと決意。
当初から見張り台にはりつけられたままのクラウが「かったりぃな…」とぼやくも無視され気分ノリノリのハイテンション操舵手ジェナスによってアテネを目指す。途中マルセイユに寄港。1%のシェアを獲得し食料と水を補給して再び海へ。海上で歌が聞こえてきてフリオが「頭がおかしくなる〜」と叫びつつ、ジェノバ発見。遺跡探索するもマヌケな提督沼にはまってあえなく断念。
美蘭「おっ、毛織物売ってる!ラッキー☆」
総督府で契約して毛織物を購入。これで銭が入ってくるぞ、銭が。
かったりぃクラウと溜め息の提督を乗せた船はついにアテネに到着。 『覇者の証』について調べてくると言い残しフリオがどっか行ってしまったので、残る3人は出港所へ。ここでまたもやイベント発生。
出港所の兄貴「ふざけんじゃねぇ!」 ハンス「そこをなんとか…甲板でも船倉でもどこでもいいんじゃ、乗せてくれ」
胸板厚い海の男とスーツ姿のひ弱な老人のやり取りが気になったか、ラファエルが声をかける。
ハンス「ああ、君もさっき入港して来た船乗りじゃな?わしを乗せてくれ!」 出港所の兄貴「やめとけよ兄ちゃん、こいつ、ただで乗せろってんだぜ!こんな年寄りじゃ甲板掃除だって出来やしねえのに!」
なに、ただで?それはイカン。 まあウチの船にも老人はいますがね。酒を片手に測量してる借金取りですが。
なんでもこの老人は博物博士らしく、世界をわしに見せてくれ!とラファエルに懇願している。 どうしようかと迷うラファエルの隣から意外な声。
クラウ「気に入った!!」
はい?
クラウ「自分の夢のために老体に鞭打って頑張るその姿、くうっ、男のロマンだ!俺は感動した!!」
お前の存在を忘れていたよ、クラウディオ。 そうだね、お前は男のロマンが好きなんだよな。だからラファエル坊やを唆して海に出たんだもんな。
クラウの感動に後押しされてなんとなく乗船決定。 するとこの老人、言いにくそうにとんでもない爆弾発言をする。
ハンス「そのぉ…わしの連れもな、乗せて欲しいんじゃ」
コブ付きだったんですか、爺さん?
ひ弱な爺さんに騙されハンス・レッツェルとともにアルカディウス・エイレネ・エウドシオスも仲間に加わる。このアルカディウス、ジェナスがたくましく見えるほどの線の細さ。
本当に海に出れるのか?もしかしたら漂流することになるかもしれないのよ、測量士が酔っ払いだからさ。
ここで実はハンスはフリオの友人で『覇者の証』を研究しているということが判明。「呼び出せば所持アイテムの説明をしてやる」とハンス。
それぐらいは役に立ってもらわにゃ割りに合わん。この船に穀潰しを置いとくスペースはないのよ。
仲間を増やして意気揚々とリスボンへ帰港。ジェノヴァで買った毛織物のお陰でリスボンでのシェアがアップ。 これに味を占めたカストール商会、何度かジェノヴァとリスボン、セウタを行き来して毛織物を売りさばき2都市でのシェアを細々と上昇させる。
次回、エジプトは波乱だらけ?
|