絶えることなき命
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2004年02月17日(火) 大航海の記録3 仲間を探してエンヤコラ。


 本拠地リスボンへ戻りちょっと北の景色も見たくなったカストール商会。
 フリオが孫娘も仲間に入れたいと駄々をこねたので、これ幸いと北へ進路を取る。

 補給のためにナントへ立ち寄りロンドンが見え始めた頃、オランダ商船が信号を送ってきた。

ジェナス「解読してみます。…アムステルダムへ寄港しろと言ってますね」

 何のために?
 アムステルダムに知り合いなんかいませんよ。
 それともたかが一隻の弱小商船をリンチしようってんですか。

 一抹の不安を抱えたままロンドン上陸。
 途端にはじまるイベント。

クリスティナ「もうっ、しつこいわね!」
ミヴォール「そんなに逃げなくたっていいじゃないか」
クリスティナ「私はあんたのことなんか好きじゃないのよ!」
ミヴォール「恥ずかしがらなくていいんだよ」

 あんまり近寄りたくないがアレが飲んだくれ測量士の孫娘か。

 祖父と孫の久しぶりの対面に割り込んでくる婚約者・ミヴォール。ただし、親が勝手に決めたらしい。

ミヴォール「おお、クリスティナのお祖父さんですか。私の名はミっヴォール・ゲンツ!以後お見知りおきを」

 力のこもった自己紹介を無視してフリオに誘われクリスティナ・エルネコが仲間に加わる。

 ギルドでユリス・ヒュイゲンというオランダ人貴族を探す依頼を受け、一同緊張の面持ちでアムステルダムへ。
 入港と同時にイベント。

リル「ちょっと、あんたたち!…あんたが提督?なんだか頼りないわね」

 一目見るなりラファエルを格下と判断。
 そりゃ確かに目的も技術も知識もないまま海に出ちゃったお坊ちゃまだけどさ。人を勝手に呼び寄せといてなんだその言い草は。
 何だか色々イチャモンをつけてくるのだが、要するにアムステルダムはあたしの縄張りなんだから手出ししないでよってことらしい。

美蘭「今は地中海で手一杯なの。ってゆーか、仲間集めに忙しいんですわ、私たち。だから今は手出ししないでおいてあげる。そのうちもらうけどね、ふふふ…」

 画面の前で不気味に笑いつつ地中海へ南下し、なんとなしに避けていたセビリアに行く。
 クリスティナたっての希望で闘牛を見に行くが、そこで見たのは観客に盛大に笑われる副闘牛士、エミリオ・フェローグ。
 見終わったラファエル、ボソッと呟く。

「彼、仲間に誘ってみようか?」

 何を理由に?闘牛士は航海にむいてるんですか?

「だって、凄かったじゃない」

 何がよ?あの笑われっぷりがですか。

 止める間もなくラファエル勧誘開始。まったくこんな時だけ行動がすばやい。

エミリオ「航海か…でもあんまり美味しそうじゃないな」

 提督、本気でこんなの仲間にするおつもりで?

ラファエル「じゃあ、世界中の美味しいもの食べに行こうよ」

 ああ、やっぱり本気なのね。

 太っちょ副闘牛士エミリオを仲間に加え、置き場に困り見張り台へ配置すると「うまいよ、つまみ食いうまいよ!」と見張り台でつまみ食いし続ける。調理室と飼育室だけには配置しないでおこうと固く決意。

 ギルドからの依頼も達成して礼金をもらい地道な商業でコツコツ貯めたお金でついに新しい船を購入。その名も『カルテイラ�供戞�

美蘭「二隻も船を持つようになったらちょっと有名になって誰かに宣戦布告されるかもしれないし、やっぱりここは思い切って戦闘のために改造するか」

 のちにこの考えがカストール商会を間違った方向へと導いてしまうのだがそんなことこの時点では分からない。

 改造も済ましてルンルン気分で地中海を東へ東へどんぶらこっこ。
 イスタンブールでまたもやイベント発生。

アンジェロ「おい、そこの坊や!」

 振り返るとそこにはピンクの衣装を着てピンクのスカーフを額に巻いてた見るからに怪しげな人物。

アンジェロ「お前、この船のパウダーモンキー(小間使いの子供)かなんかかい?ちょっとここの提督さんに俺を航海士として雇ってくれと頼みたかったんだが、お前みたいなのに言っても無駄か。わりぃな、引き止めちまって。はははっ」

 はははっ。
 くそ、覚えてろよ。今に全世界の海を制覇してやるから。
 パウダーモンキーの代わりにメラメラと燃え上がるプレイヤー。
 そしてここにも燃え盛る炎。

クラウディオ「おいこらオカマ野郎!この船誰のだと思っていやがる!」
アンジェロ「オカマじゃねぇ!」
(中略)
アンジェロ「この脳味噌筋肉バカが!」
クラウディオ「なんだとっ!?」

 提督、あなたの兄貴分とやらが不毛な言い争いしてますよ。
 しかも自分だって小間使い扱いされてんですよ、なんで何も言わないんです?と思ったら。

アンジェロ「マンマミーヤ!あんたが提督かい!?」

 悪かったな、ひ弱そうな子供で。これから世界を制覇するカストール総帥だぞ、頭が高い!!

ラファエル「僕は提督のラファエル・カストール。よろしく」

 マンマミーヤ!
 何事もなかったかのように仲間に加えるラファエル。大人だね。それに引き換えプレイヤーは画面の前で憤怒しておりますが。


 これで船員8名になったカストール商会、次に向かうは南の大陸、アフリカ。


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