おとなの隠れ家/日記
marko
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2001年09月26日(水) ■ |
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つじつまの合わないこと |
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人の話を聞いていると、「つじつまが合わないよな」 ってことにでくわすことがある。 例えば、女同士で話している時に、「最近、ふとったみたい」といっていた人が、 男の前になると、「食べてもあんまりふとらないのぉ」なんて言ってたり。
私はつじつまが合わないと妙に居心地が悪い。 それが、通りすがりの人であれば、「ふーん」と言って流せるが、それが自分の大切な人であれば、そうもいかない。
聞いた話を自分の頭の中で組み立てていくうちに、「ん?」とひっかかるものがあった時、つい、思ってしまう。 「おかしい...」
ちょっと前までは、そう思っても、いちいち口にしないのが「いい女」なんだと勝手に理解していたけど、今は、いいか悪いかは別として、ひっかかったままでは、 ますます可愛げのない言葉を口にしてしまう自分を発見したため、「早めに尋ねて即解決策」をとろうと考えを改めた。
だが、これがまた難しい。 男は、この「尋ねる」をなぜか「尋問されている」と取りがちで。 尋ね方をちょっとでも間違おうもんなら、逆ギレされる恐れも.....
私は声を大にして言いたい! やきもちがゼロだとは言い切れません。 でも、それよりもまず、尋ねることを恐れて妄想の世界に取り付かれるよりは、 その前に、どうもひっかかる という部分を解決したい! という思いが強いのです。 だから、わからないことを、「わかんないから説明して」という気持ちを受け止めてほしいな。 そこに多少の不愉快な点を見つけても、おとなしく話に耳を傾けるから。
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