おとなの隠れ家/日記
marko
MAIL
BBS
クリックすると
ランキングに投票されます♪
↓
|
|
2002年01月21日(月) ■ |
|
ファーストキスの思い出 |
|
お友達のところで、ファーストキスの思い出の日記を読んだ。 ん〜 私の場合は...... 決して、レモンの味とは呼べなかった記憶が蘇ってきた。 なんだか 気持ちが悪かったことと、そのあと、よく立ち寄る ファーストフードのお店で、ホットチョコをオーダーした ことを思い出した。 濃い味で、その不快感を消したかったのだろう。
それから、その相手の名前が浮かんだ。 顔は、ほとんど覚えていない。 「あいつだったよな」 次に、いつ頃だったっけ? 考えても 思い出せない自分が、そこにいた。 少し焦り気味に、記憶をたどろうとしたが、思い出せない。 「うそでしょ? ファーストキスなのに」 ダメだ。 全く出てこない。
まずは、その男とのかかわりを思い出す事にした。 中学生時代、試合が行われていたテニスコートで、学校の休みを 利用し、いくつかの学校が合同で練習をしていた。 たまたま、隣で練習をしていた男の子を気に入った私は、 その日のうちに学校名や名前、電話番号(その後電話しているので たぶん)を本人から直接聞き出していた。
それは思い出したのだが、そいつと私がその後、どうやってキスまで たどりつき、それがいつ頃の話かということは浮かんでこない。
仕方ない。 手がかりをさがそう! まずは、友達に電話をしてみた。 彼女とは、高校3年生の頃からの親友で、私の男の履歴を一番 知っている。 ファーストキスは、彼女と出会う前の話だが、何か話しているかも しれないという期待があった。 「ねぇ、私のファーストキスっていつ頃だっけ?」 「んーなこと、知らないよ。 初体験の話なら聞いたけど」 と、あっさり。 う〜ん ダメか。 では日記を探してみよう! 引っ越しを何度かしているため、不完全な思い出の箱。 そこから、資料になりそうなものを いくつか取り出し 読みふけることになった。
..........to be continued
|
|