おとなの隠れ家/日記
marko
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2002年04月29日(月) ■ |
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男友達 その1 わたし的区別 |
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同僚を友達や弟みたいに感じる特殊な環境で仕事をしている私は 純粋に友達感覚でいける男性を 今はその中にしか持たない。
かつて いた 男友達とはほとんど縁が切れた。 相手が結婚した もしくは 相手が恋愛感情を持ってしまった という理由だ。 同窓会での再会を除けば 現実の世界で長く続いている男友達はいない。
男女を問わず おとなになってから 利害関係に煩わされることのない 友達は 出来にくい。 趣味などを通して 頻繁に会っていれば別だけど 学生時代からの 友達のように 連絡が途切れて ほったらかしにしていても 会えば友達という 純粋な友情は 社会人になったら なかなか出会うことができない。
ここで書く男友達とは そんな おとなになってから出会った 男友達の お話。
男友達って どんな位置にあるんだろう? 私の場合は 女友達とは 全く別もんだと思っている。 まず 友情が成り立つ過程で近づきあうのは 共通の何かが 存在しているか 話が合うか。 何度も交流を深めながら 次第に仲よくなっていく。 これは男女問わず 似た始まり方だけど その後は 別の存在になっていく。
まず それぞれに話す内容が違う。 男に語ること 女に語ること。 次に 交流を求めている時の自分の状態が違う。 男でなくては埋められない心の状態がある。 これには 女ではダメだというのではなく 異性であることが必要な時がある。 たまには 彼氏と似たような交流を求めることもあれば 彼氏には 話せないことを 話したりする。 同性ではわからない 男の気持ちを聞いてみたかったりもする。 食事や飲みに行く時 男友達と女友達とでは どこか 気分が違う。 酔った時の電話やメールの相手に 男友達を あえて選ぶことがある。
こうして考えてみれば 私の中では 男友達と女友達の役割が はっきり分かれている。 ただ この男友達という存在が なかなか難しい。 友達とはいえ 女性と二人っきりになる場合と 男性と二人っきりになる場合 これは自分的にも 回りが見ても 大きな差があると思われる。
to be continued
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