おとなの隠れ家／日記

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2006年10月10日(火) ■

第１ステージ突破♪

福岡ソフトバンク・ホークスがプレイオフで西武を破り
第２ステージである札幌行きの切符を手にいれた。

セ・リーグには無いこの「プレーオフ制度」
今年で３年目になる。
それまでは、年間１３０数試合をして一番勝っていればリーグ優勝となり
日本シリーズでパ・リーグ優勝チームと日本一をかけて戦う。
プレイオフでは、シーズン中の成績上位３チームで再度戦う。
第１ステージでは２位と３位のチームが３戦、二つ勝ったチームが
第２ステージで１位のチームと５戦、３つ勝てばリーグ優勝となる。

昨年までは、１位通過をしても、２位のチームと５ゲーム以上差がないと
勝ち星ひとつのアドバンテージが無かった。
シーズン中に、勝ちを重ね首位になったとしても
プレイオフ・５戦で全てが決まるなんて納得いかねぇべ？
実際に過去２年、ホークスはシーズン中リーグトップの成績ながら
２度とも涙をのんだ。
今年から１位通過のチームには無条件で１勝プラスされるらしい。
なので、第２ステージは４戦で、先に３勝したほうが
日本シリーズの挑戦件権を獲得する。
ホークスは１敗しかできない計算ね。
球場はまずの２戦が札幌、あとの２戦が福岡だ。
ひとつ勝てば福岡に帰って戦うことになる。
なんとしても福岡に戻り、熱いファンとともに優勝してもらいたいものだ。

それにしても、昨日のズレータの３ラン・ホームランにはシビレタねぇ。
松中が両手をあげ飛び上がって喜んでいたのが、微笑ましかった。
最終回にはその松中も自らのバットで追加点入れたし
この勢いをそのままに、札幌ドームで大暴れしてくれ♪

さて、明日から始まる第２ステージ。
観戦がさらに楽しくなるよう、いい男の紹介を。笑
まずは、王監督代行を務めている森脇監督。
草刈正雄ばりな超イケメンだ。

投手陣からは、守護神・馬原。
濃い系がお好みならお薦め。笑
苦しい場面での登板が多い抑えの投手で
マウンドにたつと鋭い眼光、侍みたいだ。
やんちゃ系がお好きな方は、エース・斉藤。
プリンス系がお好きな方は、和田投手ね。