2001年09月07日(金) |
みんな、読書しようよ! |
今日は、図書館からTELあり。予約本がきた! 事前に図書館のHPで予約状況のCHKをしていたので、「ハリーポッター(と賢者の石)だー」と喜んで出かけたら、北村薫「リセット」も一緒だった。おーい、2週間で読めるかな? 単身だった頃なら、仕事があっても造作ないことだったけど、コブ付きになった今となっては、時間の使い方さえ思い通りにはならない…。 とりあえず、「リセット」の方を読むことに。 「ターン」も「スキップ」も良かったので、期待している。出だしはいい感じです。
今日の購入本は、市東亮子「BUD BOY 14」、雑誌「ダ・ヴィンチ10月号」。bk1より、小林蒼「彼と愛のトレーニング」が届く。 先月からこっち、bk1からの荷物が多くて、義父が不審に思っているらしい。本ですよ、と言ったら「そんなに読めるのか?」と。んー、普通の感覚だとそう思うのかな。確かに未読も溜まってるけど、文庫なんかはなくなるサイクルが早いので、手に入るとき入れておかないと、二度とお目にかかれない、という事態が珍しくないからなあ。まあ、未読については、子供が学校にでも行くようになったらまとめて読もうと思っているの。それに、やっぱり私はコレクターだよね、すでに。 それにしても、世間では活字離れといいますが、私の交友関係はずっと本を読む人ばかりだったので、実感がなかったのね。最近、付き合う人たちがダンナ関係とか子供関係とか増えて、そうしたら図書館の使い方もよく分からない人が結構いて、ビックリしている。雑誌もたくさん、タダで読めるというのに、何故使わないのか? 税金払ってるんだから、使おうよ。遠いならしょうがないけど、ねェ?
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