ダンナの誕生日〜。3X歳、おめでとう〜! 実家の父の誕生日には我が娘(てことは、孫だね)の「じじの絵」をプレゼントした。当のじじは、それを額に入れて自分の部屋に飾っている。 ダンナにも「絵を描いてもらう?」ときくと、「いらねー」と言われた。取っておける自信が、まずないらしい。 「それもそうだな〜」と思ったので、娘に「絵を描いてあげたら?」と言うのをやめた。 その代わり彼女は、1日の内に何度も、ハッピーバースディーの詩を歌っていたよ。もちろん、自発的に。 親の私が言うと、ホント親ばかなんだけど、娘はなかなか優しいよ。 私が新しい服を着ると、「それ、かわいいね」なんて言ってくるし、変わった髪型をすると「すてき」「かわいい」と言うし、キッチンで仕事してると「お母さん、上手ね」なんて。おいしい物を食べると「はい」って差し出してくれる。ひとつしかない物は、小さい物でも「はんぶんこね」って言ってくれる。 ああ、なんか前半は「口が上手い」って感じだ〜(笑) でもね、3歳児なのよ。素直な気持ちで言ってくれてるんだと思うんだ。 言われると、言われた方も、なんだか暖かい気持ちになれます。とくに心が疲れてささくれ立ってるときなんかは。
さ、本のお話。 新田一実「真・霊感探偵倶楽部 黄泉に還る」読了。 うわ、こう終わるの…って感じで。いいんじゃないですかね。 でもまさか、こうなった後もシリーズか続くなんて、思わなかったわ。 楽しみにしてましょう。
明るい話の後で、なんですが。アメリカの報復攻撃が始まっちゃいましたね。 ついに、ですけど。 世界はどうなってしまうのでしょうか。 テロの反撃はあるんでしょうか。 利己的でごめんなさい、ですが、私は怖いのも痛いのも、そういった現実を見るのも、嫌です。 戦争はいやです。
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