なんか、読書が続けて出来ません。 手にした本のノリも大事な条件ですが、それよりもっと大きい条件は、いかにして娘の「遊びたい攻撃」けら逃れるか、ということだ。 や、遊ぶのは大事なことだよ。分かっているけど、親だって遊びたいでしょ。
で、とにかくちょっとでも何か読みたかったので、コミックを。 昨日買ったんだけど。 山田ミネコ「最終戦争シリーズ4 笛吹伝説」。 西塔小角主人公のパトロールシリーズの1冊目でもある。 小角の永遠の恋人・セラフィムで一杯の本になってる。 小角の惚れっぽいのがあちこちに垣間見える本でもあるね。 複雑なのは、時間物だからしょうがない。出会いの時間が、小角とセラフィムでは前後しちゃってるから、人間関係がぐちゃぐちゃになるのよねえ。 読んでる立場では、そういうのが面白いわけです。 ところで、このシリーズの文庫、毎月出るのかな?
関係ないんですが。 この間、洗濯物を干してるときにクチから出た歌があって、それは「ピンポンパン」ものだった。 好きだったのよ〜、小学校高学年くらいの頃。 ゆきえお姉さん(酒井ゆきえだ)とか、かおりお姉さん(大野かおり、とか言ったと思う)の頃だよ。 ♪おいでよ〜ぼくの町に〜♪ とか ♪あ〜あ〜、こ〜んな悲しみあるもんか〜♪ とか 気付いたら歌ってました。リュックサックとかも……。 ビッグマンモスっていう、男の子たちのグループがあって、歌ったり踊ったりしてたけど、あれもなかなか格好良かったな。 アルバムを2枚ほど持ってたけど、今でもあるのかな。 でも、当時、ばんばん音飛びをしてた気もするし、もしあっても聞けないんじゃないかな。もし聞けるなら、子供に聞かせたいなあ。いい歌、あったよね。 埋もれちゃってて、なんか寂しい。 同じような思い出のある人もいるよね、きっと。
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