2001年11月21日(水) |
ハリー・ポッターと秘密の部屋 |
気分が最悪。 で、夜の内に日記が書けなかったのよ。 眠れなくて、明け方まで本を読んでいたので、こうして朝の更新も出来ないかと思っちゃった。 詳しくは裏日記にて。読みたい方はメールを下さい、ID教えます。 とにかく、自分の価値観が絶対と思っている相手と日々を過ごすのは、非常にツライ、 というお話です。
で、腹立ち紛れに読んでたのが、J.K.ローリング「ハリー・ポッターと秘密の部屋」。 読了ですよ。 読みやすいですね。キャラが立ってるから。 翻訳のせいかもしれないですけど、1年分って、結構エピソード詰めすぎみたい。 「〜賢者の石」のときは、ハリーの前に広がる世界がどれも目新しくて、一緒の視点で ワクワクしましたが、今度は……。 次はどんな感じなのかな? 今回のお話は、何と言っても、新任教師のギルデロイ・ロックハート先生がよかったでしょう。もう、間抜けで笑いました。 これで出なくなっちゃうみたいで、残念ですね。出てたら笑えるのに。 あいかわらずマルフォイはやなヤツでした。金にあかせて箒買うなよ〜。 リドルはなかなかかっこいい系でしたね、敵だけど。 もう1回くらい、読みたいです、図書館に返す前に。
さあ、「ルー=ガルー」読まなきゃ!
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