2002年02月05日(火) |
夢界異邦人 硝子の蝶 |
今日は義理姉方が娘の幼稚園入園のお祝いを持ってきて下さる、というので、 出掛けずに待っている。 思ったより早く、10時過ぎ頃ご到着。 ちょうどその時、私は娘と庭でシャボン玉中、義理母はお掃除中。 お掃除はね、私がやった方がいいとは常々思うものの、何だかタイミングが難しい。 自分たちの使う2階はともかく、下の部屋はどこにも両親の物が置いてあるので (私物、貴重品の類のこと)やたらと触れない気分になるのよね。 早朝は、寝ているでしょう。昼は娘がやかましく、夜は寝ているものね。 どうすればいいかなあ。 ちなみに掃除が終了する前に姉サマ方が到着したので、残りは後で私が片付けました。 姉たちは1時間程度で帰ってしまう。 娘、やかましいでしたね? 最近、大人の話が嫌いなようで、話していると「うるさい!」と大抗議なのだ。 どんなもんですかねえ。
水落晴美「夢界異邦人 硝子の蝶」読了。 シリーズ3作目。 こうなってみると、物足りなかった1作目は、長編で言うなら序章でしかなかった のがよく分かる。 今回、前作で展開された疑問の殆どが物語られて、新しい謎の提示があった。 シリーズものとしては、満足な展開だ。 当然、次巻を匂わせる引きなので、楽しみだ。
今日は出掛けなかったので、新作の買い物は無し。 なんか出てたと思うけど、衝動買いを避けるためにはOKか? 後日、きちんと吟味してからにしよう。
TVドラマ、二夜連続の「Friends」を見る。 ジフン、かっこいい〜! と、感心したラスト間近、事情で別室で見てたダンナはうるうるしていた。 う〜ん、泣くほどの展開かなあ? 少女マンガみたいな、お約束のラストな気がしたんだけど。
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