今日はこんな感じ?
今日、考えたこと。そして読書の記録など。

2002年02月21日(木) 七星の陰陽師,

今日は、ヤマハ発表会前の最後の練習日。
衣装合わせの意味で、本番に着る予定の服を着せてみる。
いい感じ♪ 本番のイメージが湧いてきました。
それにしても、練習が不真面目。
最初の頃に比べて、慣れが出ているんだろうと思う。
リズムの取り方とかは、確かに上達してるんだけど。
上手くなればいいってものじゃないし。
親としては、多少間を外すことがあってもキチンとやって欲しいなあと思って
しまいます。

ダンナがいないので、ついつい娘とぐうたらしてしまう。
…というか、いつもいる人がいないので寂しがるのね、子供。
涙ぐんだりしてるので可哀想になって、甘やかしちゃうのだ。
ははは…私もぐうたらなことは楽チンで好き。
「お母さんと仲良しだからいいんだもんね〜v」とかラブラブでやってます。

昨日買ったコミックは読了。

山田南平「紅茶王子」は、菊花さんとペコーのお別れのところからでしたね。
これ、ホントはこの前の分と合わせてまとめて読みたいところだよね。
商業的には引きがあっていいのだろうか??
今回、笑ったのは1/4スペース。
山田さんとこのこぼれ話が、ちょっとウチとだぶったので。
何かというと、ゲーム「シェンムー」の下りだ。
ウチでもダンナがやる「シェンムー」を、娘は喜んで見ていた。見るの大好き。
いつの間にか内容にも精通していたようだし。
お正月の「お年玉」と、ゲーム内の「落とし玉」を混同したのよね、ウチの子。

野間美由紀「柘榴石の涙」。
これでシリーズは休止なのかな?
主人公の美鳥さん、妊娠してお仕事お休みっぽいですもんね。
同時収録の他シリーズ、「Honey Bee Lips」と「Butter Finger Fly」が良かった。
雑誌では未読だったので、今回初読。
「Honey…」は何だか思わせぶりに話が進んで、?がいっぱいになった。
でも雰囲気がとにかく暖かくて柔らかく、とても好感度が高かった。
主人公の直のキャラクターがそのままって風ですね。
うるうるきちゃったよ〜。

雑誌「花とゆめ」は、前号を読み切っていなかったわ。
やり直しです。早く読んで処分しないと。

岡野麻里安「七星の陰陽師」読了。
この人の作品は、いつもボーイズラブの匂いがある。今回もそう。
男性は読み辛いでしょうね…というか、読んでいるのかな?
思い切り続編のある体裁でした。これで次がないなんて許せないい〜!
主人公の籐也はまあいいとしても、籐也の中にいるらしい「七星王」とやらが
出てきただけで終わっているし。
敵役の「九龍」も思わせぶりだったし。
それにしても、あの「鬼」の「黒曜」氏が、歯医者さんなんて〜!
そんな技術、いつ身につけたんだろう。
笑えましたよ〜。


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