朝から、お友達宅へ。 まあ朝からとは言っても、もう11時だったけど。 今日は留守番デス。 銀行とかに行きたいらしいので、赤ちゃんを引き受けました。30分くらいだったかな? その後一緒にお昼を食べて、午後からは近所の男の子も加わり、夕方まで遊ぶ。 いや〜、3人とも今年4歳児なんだけど(1月生まれ2人、4月生まれ1人)3人に なると大騒ぎでしたわ。 それとも男の子が入ったせいかな? ところが折り紙を持ち出して工作になったとたん、静かになった。 やっぱり遊び方次第なのね。
夕方、遊び続ける娘を置いて買い物へ。 タマゴとかお茶とか買って、本屋へも寄って。 むむ……ほとんど欲しいものがない。 私の買うのって、あんまり一般じゃないんだよね〜、大きいとこじゃないと。 で、山田ミネコ「最終戦争シリーズ8 秋津島大和」を買う。 「ダ・ヴィンチ」で新刊チェックしたら、買い漏らしが山ほど(大袈裟〜笑)あったのね。 週末にかけるぜ!!
読了は、鷲田旌刀「放課後戦役」と、山田ミネコ「秋津島大和」。
「放課後戦役」は、思ったよりよかった。なかなか読ませた。 涙がじわっと来るところもあったし。 作者の次作を読むかどうかは、次のが出てから考える。 でも、この本も表紙が気に入って買ったんだしねえ。
「秋津島大和」は、ちょうど最終戦争伝説に入ったところだね。 一番新しい時間軸だ。 んん、懐かしいなあ、若いなあ(いろんな意味で)永都。 冒頭の髪型なんて、「こんなにフツーだったのぉ」って感じよ。 それが巻末近くには「永都っぽく」なっている……。 こうしてデフォルメされるんだなあ。 以前「最終戦争伝説」として発表されたこの辺の話は、パトロール星夜という人物の 軸もいるけれど、やっぱり後のソマの王・永都の少年時代の話だと思うので。 しばらくまた、若さ溢れる永都につき合えるんだなあ。嬉しいなあ。 併録の短編は、「異次元月二人用寝台曜日」が好きv なんのてらいもなく女の子をハダカにしちゃう、山田作品の男の子って、結構好きかも。
|