TBS系「筋肉番付 SASUKE」を見ながら、うたた寝しちゃった。 寝るつもりはなかったんだけど、CMの隙に睡魔に誑かされてしまったの。 それにしても「SASKUKE」はファイナル進出者がいなくて残念でした。 あとでダンナが教えてくれた(笑)
さてさて、ついに「月下秘抄」読了です。 前巻「天の抄」は結構じっくり読みましたが、今回「地の抄」はちょっとバタバタした 展開でした。 「天の抄」「地の抄」合わせて「月下秘抄」だから、なんだと思うけど。 いきなり6年経っていて、主人公・タクトは子供じゃなくて青年なんだけど、う〜ん、 イメージの中ではいつまでもお子様なのよね。 これって、生まれたときから知ってる自分の子(もしくは親戚や近所の子)が、 ずっと子供のままな気がするのと同じだろうか? 終わってみれば、いかにも月光界創生期な話でしたね。 今回一押しが風霊憑きのシュタルだったのは、出番が多かったからかな。 私って、単純? 後書きにあるように、またどこかで古代精霊憑きの彼らやタクトの血筋の誰かに 会えると嬉しいな。 そう思える読後感でありました。
そして今は、椹野道流「貘夢奇談」読書中、もうちょいで終わります。 今回、いつになく天本と敏生がラブラブで、ほほえましいですv
お買い物は、森博嗣「地球儀のスライス」、二階堂黎人「名探偵・水乃サトルの大冒険」。 雑誌で「サウス4」。
ショック! このためだけに買っていたと言っても過言ではない、なるしまゆり「原獣文書」が ウィングス本誌にお引っ越しだって。 連載は隔月らしい。そして該当号は「少年魔法士」と2本立てなんだそうで。 連載ペースは今までと同じなのよね。 でも〜、引っ越しだから、間が空くんだよ〜。 ウィングスでは6月発売の8月号からだって。 サウスはやめて、掲載号のウィングスに乗り換えようっと。
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