| 2002年04月03日(水) |
ネシャン・サーガ�� |
ヤバイです。 図書館の期限、今日まででした。 まだ全然読んでない〜、ゴメンナサイ、またもや延滞になってしまいました。 明日には返せるように気張らないと!! …というわけで、「お母さん、これ読んで返さないといけないから!」と娘に断り、 最低限の相手でガマンして貰いました。 それでもちゃんと公園や買い物には行きまして。 今日も暑かったです。 明日はどうだろう。 それにしても、4月頭の陽気ではありませぬ。
さて、問題の本「ネシャン・サーガ�掘〆曚�司最後の戦い」は、朝までかかって読み 終わりました。夜通し読んでいた、というわけではありません。 眠くなっちゃって、そんなのはダメ。 夜は11時半頃まで、朝は4時起きで読みました。 は〜、終わって良かった。
1冊まるまる、闇との戦いでした。 前巻までとは違い、主人公ヨナタンはただの杖の担い手ではなく、第七代裁き司 ゲシャンです。 話も、冒険ではあるけれど、あんまり波瀾万丈って訳ではなかったと思う。 それは、新規のキャラクターが少なかったこととも関係があるだろう。 ヨナタンが苦難に遭っても、「ここであの人が来そう」みたいな予想も出来る。 それはつまり、3冊がひとつの長い話としてちゃんと機能している、ということだとは思うが。 展開には満足した。 特にテマナーの狩人・ゼトアのくだりは、満足がいくものだった。 そうして、おそらく子供を読者に意識した話なだけに、絶望した結果がひとつもなかった ことも良かった。 悪しきものを怒りのままに滅ぼしてはならない。 正しい教訓だと思う。 2巻目のような泣きの場面はなかったのだが、それは悲しみが少なかったということで、 感情移入したキャラの大怪我や死などの危機的状況が少なかったということ。 物足りなさがないでもないが、3冊を一作としてみれば、この最後の話は大団円へ向けて 突っ走っているのだから、もう風呂敷は広げないのだ。 涙の地<ネシャン>は裁き司に導かれ、イェーヴォーの恩恵を受ける <慰めの地>メシェレムとなった……当初の預言の通りに。 読む方は、どうぞ3冊一度に読んで下さい。 あまり間があかない方が楽しめます……と、思うなあ。
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