| 2002年06月07日(金) |
コラリーとフェリックス〜緋色の檻(後編) |
毎日、暑いですね。 バテます、ホント。 このところ、いろいろとストレスが溜まって、ツライ。 なにか発散できるといいんだけど、ちょっとなかなかうまくいきません。 要約すると……他人は他人、自分は自分。 このスタンスが守れなくなってくると、とてつもないプレッシャーが襲うのです。 あんまり色々、考えないようにしなくては……。 世の中には色々な考え方をする人がいるんだから、いちいち反応していては身が 持ちません。 は〜、人付き合いって難しい。 リアルでも、ネットでも。
今日は車を1ヶ月点検に持っていった。 や、あんまり乗っていないけど、電話もいただいたことだし、お付き合いを継続する ためにも、と思って。 平日は予約は要らないというので、子供を送って、ちょっと掃除機をかけて、車屋さんへ。 30分くらい、だったかな? お飲物、ご自由に。 インターネットもどうぞ。 そういうディーラーさんなので、あっという間に時間が来てしまいました。 担当の営業さん、女の方なのでお話もしやすく、居心地はいいですよ。
読了、いくつか。 じゃ、まずはコミックから。
平井摩利「火宵の月」。 大きく話は動きませんが、ちまちまと進んでますね。 まあ、話の核が有匡の兄弟、そして火月の第3の目ですから、地味ではあるか。
五十嵐浩一「ペリカンロードII」、なんだか懐かしい、ホント。 「f」ってのが出てきますが、ペリカンロードでfといえば、アレですよね、F.H.H.。 フェルト ヘレン ハレ でしたっけ? 全14巻の内頭の10巻を後輩が紛失させて以来、読んでいないのですが、最近、 文庫で出始めたんですよね、旧作。 買っちゃおうかな〜? ところで渡辺くんとかはでないのかな?
文庫、「コラリーとフェリックスの冒険 緋色の檻」後編を読了。 前編の分と合わせてコメントします。 今回は行方不明だったフェリックスのお母さんの事情編、でしたね。 フェリックスのお母さんは、彼を育てた父であるティボーさんと婚約していたのだけど、 他の男性と関係してフェリックスを産んだ。 そしてティボー氏はフェリックス共々受け入れた。 しかし、やはりその内に件の男性と逃げた。 ……故郷の噂ではこのようになっていた通説。 どうもそれは違っていたんですね。 故にお母さんのフェリックスに対する気持ちは複雑で、それが彼の人格形成に影を 落としたようだけど。 驚いたのは、フェリックスのコラリーに対する異常な独占欲が、(血縁上の)父親似の 性格だった! ということね。 ま、物語ですから(笑) 血は繋がってるけど一度もあったことのない父にそこまで似てるなんて、現実だったら ちょっと怖いなあ。 そこでフェリックスは亡き父親を反面教師として、コラリーとのつきあい方を考えたりして、 まあ、意義あるお話だったと言えましょう。 ラストシーンが、特に!! コラリーを花、フェリックスをその花が咲く庭に例えて会話するシーンがあるのです。 相変わらず過激な独占欲を表すフェリックスですが、コラリーに訊くのね。 「花は、どうしてその庭を選んだんだろう?」って。 居心地がいいから、その庭が好きだから、と答えるコラリーに、「ぼくも、その花が好きだ」 な〜んて言っちゃうフェリックス! ラブラブでいいわ。 フェリックスの方はそれでいいとして。 シュシナックとコラリーはどうなるんでしょうね。 最後を見る限り、全然引き下がってないしねえ、シュシナック。 でもフェリックスは吹っ切れちゃったみたいなんで、以降が楽しみですね。
次の読書は、桑原水菜「炎の蜃気楼34 耀変黙示録V」。 冒頭読んでいて思い出しましたよ。 前巻の後書きで、作者に言われてましたねえ、「拉致られ王・高耶」って。
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