| 2002年12月06日(金) |
プレシャス・ライアー そして 姫君の条件 |
子供を幼稚園に送り出したあと、久々に予定のない日です。 昨日発売したはずのWHの新刊を買いに、車を出して出掛けようか、とも思いましたが、 そう言えば、今、部屋が腐海状態……。 病人のいる寝室は掃除なんてできないじゃないですか。 ただでさえ寝室兼居間で使用頻度が高いのに。 …と、いうわけで、空いた時間を片付けにあてました。 で、手を付けたのが何かというと、週刊アスキーのまとめ読みです。 菅浩江の連載「プレシャス・ライアー」を第1回から20回目の最終話まで一気読み。 面白かったですよ。 VRの電脳空間の中で、ソルトだのペッパーだのシュガーだのの正体を探っているあたりは、内田美奈子のコミック「BOOM TOWN」を思い出してウキウキしました。 よく分からないんだけど、好きなのだ。 だいたい私に、技術がらみのことがわっかるわきゃないのでした。 その分、ラスト3回分くらいが辛かったです。分かんなくて〜。 カオス? 量子コンピュータ? なんじゃそりゃ。 そして、結局主人公が何者だったのか、という最後の謎は曖昧なまま。 まあ、文学だからそれはそれでよい。 読み終わったあとに何も考えなくていいようなお話は、つまんないし。 面白かったけど、これの為にお金を払って読むか? と言ったら、私は「NO」だな。 これはもう、純粋に好みの問題です。 話の出来の問題ではなくて。ウマ下手ではもっとなくて。
あと、雑誌「ダ・ヴィンチ」を買いました。 まだ殆ど見てないんだけど。
ああ、そうそう、気分直しに、コミックを読んでます。 朔野安子「姫君の条件」。 この作品世界、面白いですね。 精霊が人間の守護をしている世界なんだけど。 この精霊というのが、とても人間くさいのね。 でも、賢者様は精霊は人間ではなく生き物でさえないとおっしゃいます。 でも気持ちはあるの? 人間と一緒にあの世へ行ってしまったり、人間と結婚したりした精霊もいるらしいし。 これは、主人公・ダリアン姫の恋愛を見守りつつ、今後のお話を待ちたいと思います。
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