バレンタインデーですね。 世の中、浮き足立っています? 我が家でも、身内でチョコレートが飛び交ったりしてましたが、娘が幼稚園の同じクラスの 子にプレゼントしたりしてましたが、まあ、それくらい。 幼稚園児のお子さま抱えて、色っぽい話にはなりませんわな。
今日は、幼稚園のサークル活動、劇の練習です。 本番は来週の水曜日。 なのに、子供の風邪ひき等々、メンバーがなかなか揃わないんでした。 私も、子供のインフルエンザで休んでいたし。 台詞だけでも入れようと、せっせと自主練習しましたけどね。 まあ、その成果はあったみたいで、すんなり練習に入れました。 それにしても今回はスゴイ。 演目は白雪姫なんですけどね、コレは観客として見たいよ〜。 絶対、面白いと思います!
買い物にも行かなかったので、新着本はなし。 読了はあります。
東野司「展翅 −撩乱 昭和七六年、春」。 面白かったです〜! 展開が無理なく早い。 コレ、ジャンルは何? オカルト? ホラー? ファンタジー? 地に足がついた不思議話。 そして、世界の危機。 展翅、というものが地にあふれると世界が終わる……のだそうですが。 その展翅を作ったのは高校生の男の子ふたりと女の子と。 世界を終わらせたいと思って。 その理由が、悲しい。 覚えている人も多いだろうけど、池田小学校に暴漢が乗り込んで生徒さんが死んだり 怪我したりしたのがあったでしょう。 ああいう事件が、作中2年前に起きているわけで……彼らの通う高校で。 そこで3人は、それぞれ恋人を亡くしてしまった……それが全ての原因で。 世界を終わらせたいと思って、展翅を作る為に双子の男の子を手にかけて…… その内に彼ら……特に首謀格の少年は、狂ってしまったようで、最期が哀しかった。 事件を追いかけていた科研の女性と、オカルト事件専門の「第二外資」という部署の男性 (チューネンですが……色っぽくはないわね)は、いいコンビだったと思う。 で、「展翅蝶」という作品もあるんですよね。 「展翅」の中で書かれていることによると、展翅蝶というのは展翅の幼体なのだそうで。 続編…じゃなくても、同世界ですよね、きっと。 本作の最後で、世界はとんでもないことになっていますし。
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