今日はこんな感じ?
今日、考えたこと。そして読書の記録など。

2003年03月08日(土) ねじの回転

昨日、お友だちのとこからの帰り、いきなり言い出したんです、子供。
「ハーモニカが欲しい」
いきなり言われても、出ませんって。
その時にしつこかったのは眠かったからで、一眠りしたら「明日買おう」という提案を
簡単に受けてくれました。
で、買いに行きましてん。
実家へ、退院している母の様子を見に行くつもりもあったので、その途中にある
ららぽーとでお買い物。
100円で売ってないかな〜というかすかな望みはやはり叶えられず(でもトライアングルは
あったよ〜)トイザらスで買いました。
車の中でさっそくプープーと吹いてうるさいです。

車の中で私は読書。
兼ねてから読んでいた「ねじの回転」なのだ。
読了!です。
コメントは、日記後半で。

本屋にも行きました。
行ったら買わずにはいられない〜。
買ったのは5冊。
篠崎砂美「灼熱の竜騎兵シェアードワールズ ブルー・ストリーム」、
太田忠司「新宿少年探偵団 まぼろし曲馬団の逆襲」、
ゆうきまさみ「ゆうきまさみのはてしない物語 〜天の巻」、
ユール「高等遊民・高山鏘の事件簿 WHYDUNIT」と「高等遊民・高山鏘の事件簿 HIDEAWAY」。
未読っす

では、いきましょう、恩田陸「ねじの回転」。
2.26事件を舞台にした本作、図書館で借りています。
で、優先順位が高かったので読んだのですが……なんか、いろいろ考えました。
あちこちに散りばめられた場面が最後に収束して行く様は、それはもう気持ちがいいくらい。そして、関連に気付いたときのやりきれなさ。
面白い……でも切ない。
私にとって、最後近くまで主役は安藤大尉だった。
うん、最後まで安藤大尉だったかも。
でも、きっと真の主役は彼ではなく、マツモトだったんだと思う。
彼が動き出したとき、それまでの謎のシーンが繋がって、納得して、でも残りのページ数の
少なさに呆然とした。
あとこれだけで終わってしまうのに!
ハラハラして彼の行く末を見守るしかない、一読者でしかない私。
読み終わったとき、「この本は買おう」と思った自分に驚きましたね。
こんなコトは滅多にないのです。


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