みどりの日で休日。 私が子供の頃は天皇誕生日でしたが、お休みは残るのね。
私自身の誕生日を明日に控え、今日は前夜祭(笑) 平日だと、何かやってもらいにくいもんね。 や、この年になって「何かやって」も何もないもんだとは思います。 でも、何もないでは寂しいし(笑) せめてお外ご飯ぐらい、ねえ? で、取り敢えず、実家へ行きます。 体調を崩している母の様子も知りたかったし、子供も会いたがったし。 髪の毛もカットしたかったし。 …って、心配って割に、母に労働させようとする娘です。 でも、カットしてもらったけど。
夜、アウトバックステーキハウスにいきました。 アメリカンタイプのステーキやさん。 美味しくないワケじゃないんだけど、何だかしっくりこないわ。 そう、店員さんも不慣れな感じの方が目についたし。 お店自体も開店してから何ヶ月もたっていないし、時期も4月の終わりで新人が多いの では?と言うのがダンナの意見。 なるほど、そうかも。 取り敢えず、また行くかどうかは分かりません(笑) そうそう、どこかのテーブルにお誕生日の方が来店されていたらしく、従業員揃って ハッピーバースデーを歌ってもらっていました。 私は明日なので、もちろん歌ってもらいませんでした。 恥ずかしいのかな? そうでもないのかな?
今日の新着は、雑誌「メロディ6月号」。それと文庫で、笹本祐一「ARIEL 19」。 「ARIEL」ももうずいぶんと積んでいるのよね。
読了は、高山高春「バトル・ロワイアル(下)」。 感動…というとちょっと違うかも知れないけど、胸に染みるものがあります。 主人公たちは、それぞれに家庭環境の差こそあれ、たいていは普通の中学3年生で、 何でもなければクラスメートを殺すなんてとんでもないと思っているこだ。 そのこたちが、国の決め事で殺戮ゲームに追い込まれる。 その状況に置かれたときのとまどいぶり、混乱ぶりは様々で、時々涙が滲んだりしました、 不覚にも。 「殺す」シーンは多いけれど、「殺す」ことを奨励する作品ではありません。 この作品が応募されたホラー大賞というジャンルを考えれば、「今にも殺される」という 状況は確かにホラーだし、主役たちの幼さは痛ましいけれども、若さ故に「生きる」こと、 「日常に残してきたこと」への執着が表されたような気がします。 修学旅行への出発という非日常への旅立ちから始まることも、印象的でした。 彼らはみんな、帰るつもりで家を出てきたのに。 この物語では、誰も日常には帰れない……そもそもルール通りに誰か一人の帰還者が 出たって、その一人だって元の日常には帰れっこないのだけど。 この物語は、生きることと信じることの難しさをいっぱいに描いています。 私は、最後まで「頑張れ」「諦めないで」とエールを送り続けていました。 一人一人脱落していくそれぞれのドラマの中、やっぱり一人一人に「諦めないで」欲し かったのです。 諦めないで………生きて。 諦めないで………信じて。 映画はこれから借りてみるつもりですが、原作のこの密度には追いつけないだろうなと、 心してから見るつもり。
|