台風が近づいて来ているんですってね。 2号だっていうのに。早っ! おかげで連日、梅雨っぽいイヤンな陽気です。 今日辺りは、蒸すような肌寒いような、どちらともつかない感じで、またまた体調が 悪化しそう。
今日は小学校の引き渡し訓練の日でした。 お子さんのいない方にはピンとこないでしょうが(私も子供が幼稚園に行き始めるまで 知らなかったもの)、緊急の災害時に、子供を保護者に引き渡す訓練なのです。 幼稚園のそれは妙に細かくて、厳しかったんですよ。 あらかじめ時間が決められていて、その時間になったら保護者は家を出て幼稚園に 迎えに行くんです。 災害時という設定ですので当然自転車は禁止。サンダル履きとかも要注意。(瓦礫とか あったら、足下が危ないでしょ?) それに、もちろん私語厳禁。 小学校の引き渡し訓練は、引き渡しの開始時間が決められていて、それに併せて 学校に出向きます。 本当は校庭で引き渡しを待つらしいのですが、あいにくの雨天でしたので、各教室前の 廊下まで出向きました。 それがね。 実は私、もうちょっとでこれに行かないところでした。 別に用事があった訳じゃないんです。ただ単に、忘れていたの(^^;) たまたま昼過ぎに買い物に出たらば知り合いのママさんに会って「まだだよね〜」なんて 言われまして。「?」として「今日は5時間だから……」な〜んておのんきなことを答えたら 「違うよ、引き渡し訓練だから……」と。 ………あ〜〜、そうだった〜!! 昨日までは覚えていたんだけどな〜。 その日の予定は、毎朝確認しないと、もうダメなのね〜、くっすん。 何はともあれ、大事にいたらなくってホッとしました。 (子供に怒られなくてよかったあ〜)
では、本の話。 新着はありますが、まだ未読です。 コミックで、高尾滋「てるてる×少年 8」、橘いづみ「親指からロマンス 2」。
で、読了は図書館から借りていた梨木香歩「裏庭」です。 やー、ファンタジーですね、これ! とてもとても、ワクワクしました。 全くの夢物語という印象ではなく、キャラクターにきちんと背景があって、地に足が ついているって感じがいいです。 この前読んだ「りかさん」は小1の娘に読み聞かせてあげようかなと思わせるお話だった けど、この本は自力で読んで欲しいと思う、そんな作品でした。 照美ことテルミィの体験する世界を、自分で考えながら読み進めて欲しいのです。 3世代にわたる物語が流れているので、そういうことにも思いをはせて欲しいです。 親にも子供時代がありました。 祖父母にも、子供時代があったのです。 頭でわかっていても、心でそうわかるのはとても難しいこと。 だって、子供にとって親や祖父母は生まれたときから大人なんだから。 当たり前に親や祖父母なのだから。 「裏庭」の中でそれを体感しているのは、実は照美ではなく照美のお母さんだと思うの ですが、おそらくそれが私自身と同年代だと思われるので、結構いろいろと考えました。 親から受け取るもののことや、子供に与えるもののこと。 ……もっともっと、梨木作品を読みたいです!
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