| 2004年06月24日(木) |
レディー・ヴィクトリアン & 川の深さは |
更新が遅れています。 24日の日記は、ホントなら25日の内に更新したいと思っていたのだけど、25日は 何だか疲れ切ってしまったのでした。 それは、25日付の日記で、このあとすぐに書きますから〜。
さて、24日です。 午前中は、用事が終わったあとに買い物に出ました。 図書館によって、借りていた4冊の本を返したかったという事情もあります。 ホントは昨日の内に返したいと思って支度をしていたのですが、娘のお友達が遊びに 来たので出そびれてしまったの。
4冊の本を返し、3冊の本を借りてきました。 そのうち1冊は、旅行のガイドブック。夏休みの終わりに計画している旅行会の旅行の 計画を助ける資料として。 あとの2冊は小説です。 宮部みゆき「ドリームバスター2」と、恩田陸「まひるの月を追いかけて」。 まだ読んでいませんけど。
スーパーと本屋での買い物の後、近くの喫茶店に入りました。 昼時だったということもあるのだけど、ちょっと落ち着いて本が読みたくなったから。 その喫茶店のランチは、なかなかお安いのです。 一番メニューの多い食事はパスタ。6種類あります。頼むとスープが付いていて、 ドリンクが付いていて、あと1品何かついています。果物だったり、一度はゆで卵だった こともあるけど、今日はメロンでした♪ それで、600円なの。 本を読みながら食事して、終わったら食休みしがてら読書して(笑) 1時間くらい? ちょっとしたリフレッシュタイムでしたよ。
今日の新着〜。 雑誌で「キャラ8月号」。 コミックで、もとなおこ「レディー・ヴィクトリアン 13」。 コミックは読了。
前巻のラストで、ベルのつとめるお屋敷は火事。 焼け出されたベルは、雇い主のマダム・セーラたちと、レディー・エセルの兄・マーティン卿 のお屋敷に招待されます……。 冒頭はそんな感じ。 ロンドンのノエルさんとこにはアメリカからお母さんがやってくるし、ベルはマーティン卿から 本気プロポーズをされてしまうし、今回も大わらわですね。 そして、引っかき回すレディー・エセルことアージェント。 ラストシーンは劇的。 やっぱりベルには、ノエルさんと幸せになって欲しいな。
で、読了本はもう1冊ありまして、こちらは小説。 福井晴敏「川の深さは」。相方からの借り本です。 同著者の作品で「亡国のイージス」をチェックしてました。 いつか読みたいと思っていたら、こちらの本が回ってきました。 読み始め、ちょっと入り辛い感じがあったんだけど、どうも「佐久間」氏が好きになれな かっただけみたい。 物語は大好きなタイプで、途中からは夢中になって読みました。 カッコイイよ、保。 安全神話の崩れたこの日本で、体制に幻滅して身を引いた冴えない中年男が、 若者の「熱」に触れて、かつて身に滾っていたものを思い出す過程は、なんだかドキドキ すらしましたよ。 タイトル「川の深さは」というのは、作中に出てくる心理テストで、情熱度が分かると いうもの。 目の前に流れる川が足首までなら情熱のない人。膝までなら、情熱はあっても理性が 先に立つ人。腰までなら何にでも精力的で一生懸命、一番バランスの取れた人。 そして肩までなら、情熱過多、暴走注意。 中年男……桃山も、保も、保の元上司と名乗る女性も、みんな肩までの深さの川を 見る人たちで、それがこの騒動を巻き起こした&巻き込まれた遠因かな、とは思いました。 いいです、オススメ。
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