日々の思い

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ポンチャン
2003年09月26日(金)

就職して車を変えました。 以前に書いたように、かなりのスポーツカーです。
かなり自分ではいけてると思い込んでます。 しかし、その前の車はポンチャンと呼ばれていました。 今回のテーマは「ポンチャン」






車に乗るときは絶対にスポーツタイプの車がいいと思っていました。 しかし、現実はそんなに甘くはなく、軽自動車に乗ってました・・・・




金がなかったんだよ!







まぁ、悲しい現実を知りながら買った車は二十万円の軽自動車。 この軽自動車かなりの愛着のなさにろくなメンテナンスもせずほったらかしにしていました。 エンジンオイルがなくなってもあまり気にせず、バッテリーがなくなっても気にせず・・・。 車に詳しくない人でも壊れることがわかるような扱いでした。 そんな時、事件は起こりました。 事件は友達を空港に迎えに行ったときに起こりました。










事件は会議室で起きてるんじゃない!


























ポンチャンで起きてるんだ


うわ〜〜ん








まぁ、アホなこと言ってないで話を進めますと・・・。
あれは空港に友人を迎えに行き、友人を待っているときのことです。



私 「お〜い、迎えに来たぞ」

友人 「お〜 悪いね来てもらっちゃって」

私 「いいんだけどさ〜 一つ疑問があるんだよね〜」

友人 「なにさ? なんでもきいて」

私 「車ってさぁ 煙でるじゃない? どこからでるんだっけ?」

友人 「はぁ? マフラーからじゃないの?」

私 「だよね〜 じゃあなんで俺の車は・・・


























ボンネットからでてるのでしょう?









友人 「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

私 「車動かなくなったよ〜」

友人 「迎えにきてくれたのはうれしいのですが、カロさん・・・






























何しにきたん













そのまま車は空港で立ち往生。 どうやら冷却水もカッラカッラで、エンジンの温度を抑えることができずに煙がむくむく上がったようです。

しかし、こんなことじゃ車を買い換えることなどできない悲しい貧ちゃんな私・・・。  煙が舞い上がろうが大学からかっぱらった蒸留水をぶっかけながら走らしていました。
そんなある日、第二の事件がおきたのです。


その事件は大学に車で通学したときです。 大学の駐車場にいつものように車を止めようとしました。 大学の駐車場は砂利が敷き詰められています。 私立大なのに駐車場もちゃんと整備していやがらないけちくさい大学です。 あんな山の中にあるんだから土地も安いんだから、もっと広くしろよ! 生徒の一割くらいしか駐車場にはいれないんだよ。 バカ大学! 

はっ いつの間にか大学バッシングになってしまった。 話を戻します。

その駐車場に入ったちょうどそのとき車が横滑りを始め、その後動かなくなりました。 
エンジンはかかっている? スピードメーターはちゃんと回転しているのになぜ? 軽いパニックを起こしていた私ですが、車が止まったのは入り口付近。 このままだとみんなの邪魔になると思い、友人を呼び出しみんなで押して端によせました。 その後、業者さんに来てもらい見てもらったのですがシャフトがおちてしまったようです。 このシャフト部分はタイヤに動力を伝える部分なのですが、そんなことはどうでもいいのです。 これが一般道なら間違いなく後ろから突っ込まれていました。 



























俺を殺すきかポンチャン












このとき友人にポンコツのポンチャンと命名されました。ポンチャン永遠なれ・・・











↑おしてね〜

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