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バレンタインの正しい過ごし方
2004年02月16日(月)

最近寝る前にお酒を飲むようになりました。 今まで宴会などでしか飲まなかったのに・・・












年とったな〜






最近そう思います。





今回のテーマは「バレンタインの正しい過ごし方」


今年もやってきました。 「バレンタインデー」 





































チッ









よくも飽きもせず毎年毎年やってくるよ。 

皆さんはしってますか? バレンタインの歴史を。 そもそも、バレンタインは3世紀ごろにローマ皇帝クラウディスという皇帝がいました。 この皇帝は強い軍隊を作るため、戦地に向かう兵士たちに心残りがないように結婚を禁止しました(ナイスだクラウディス)。 しかし、このような状況になっても結婚をしようとする人々がでてきました(どこにでもいるんだよね、こういう人達)。 キリスト教の人々が結婚するためには、神の代理である司祭の前で永遠の愛を誓わないといけません。 しかし、禁止令もあり結婚式をとりおこなってくれる司祭もいませんでした。 なぜかというと、禁止令を破ることは死を意味することでしたので・・・。 ここで、バレンティヌスという人が現れます。 このバレンティヌスは禁止令を破り、兵士たちの結婚式を執り行ってやりました(余計なことを・・・)。 禁止令を破ったバレンティヌは逮捕され処刑されてしまいました(さすがにやりすぎだぞクラウディス)。 この処刑された日が2月14日だったといわれています。 ここで、思うのはクリスマス共々・・・










































なんで、人が死んだ日にお祝いするんだよ





この歴史は中世になってヨーロッパで広まり、愛の日とされ恋人たちが贈り物やカードを贈ることから、バレンタインデーが始まったといわれています。 ここで・・・






























最初に恋人に贈り物を贈った奴
















































処刑!










余計なことをしてくれたもんだ。 こいつさえいなければバレンタインなんておこらなかったのに・・・。

で、中世の風習が日本でなぜおこなわれているかというと、昭和33年に新宿の伊勢丹デパートでバレンタインのキャンペーンとして、チョコレートを売り出したのが日本の始まりだそうです。 それが、今では日本中の誰もが知っている行事になってしまいました。 このバレンタインでチョコの総売上は600億円だそうです。 この行事に最近めっきり参加することがなくなった私の過ごし方。 



まず1つ目






この人チョコもらえないの? 






と思われないように・・・
















































一週間前からチョコは自分で買わない






2つ目







バレンタインだとうるさいので



















































テレビを見ない









3つ目






チョコをもらえないのはむなしいので






























































部屋からでない







これさえ守れば、あなたもバレンタインマスターさぁ。
























































ウワァ〜ン(泣)


















































参加して〜








↑はははははぁ〜

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