最近牧場の周囲の学校で運動会があったようです。 運動会のはじまる前に花火を打ち上げますよね。 あれって・・・ あぶね〜から 子供のころは朝起きたときにあの花火の音で「運動会だぁ〜」と心躍るような音でした。 しかし、牧場に勤めるようになってから違った意味で踊りました。 まぁ、何が踊ったかというと・・・ 馬が 馬が花火の音で牧場中が大パニックでした。 運動会の裏側で必死に馬にしがみついている人がいたなんて、この歳になるまで気がつきませんでした。 話は本題へ 今回のテーマは「警察に捕まった(パトカー乗車)」 パトカーに止められた私は弁解の余地なくパトカーに乗せられました。 罪名は・・・ 一時停止無視! 一時停止無視? ありえな〜い そんなことを思っていてもパトカーに乗せられました。 警察 「いや〜 君ね残念だね 止まる意思は感じられたんだけどね〜 タイヤが完全に止まってないから、停止じゃないんだよね〜」 カロ 「ちゃんと左右確認しましたよ」 「たしかにね〜 車こなかったしね〜 ちゃんと見てるのはわかるんだけどね・・・ タイヤが止まってないから その、完全に狙って張っているような警察の行動に私の怒りは頂点に達しました。 オイ て〜め〜うるせ〜んだよ 黙って聞いてればさっきからタイヤが止まってないだとか言いやがって、こっちはちゃんと安全確認してんだよ。 てめ〜らそんなことしてる暇があったら夜中うるさい時代遅れの暴走族どうにかしろタコ。 だいたい貴様らは国の金で飯食ってんだろ、それは俺たちの血税なんだよ。 いわば俺たちは貴様らの雇い主なんだよボケ。 しかも、なんだこのパトカーの中のシートは! 皮なんて使ってんじゃね〜よ 貴様らは・・・ ビニールで十分だろ と、心の中で叫びました。 そう、心の中で・・・ 「はい、じゃあここにサインしてね これからは気をつけてね」 「あっ はい気をつけます」 ちくしょ〜 俺のへたれ〜 警察という国家権力の前にあまりにも無力で小さい自分には、街の警官でさえあまりにも強大な敵な訳で・・・ パトカーから降りた私に手渡されたものは罰金7000円という悲しい現実だけでした。
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