最近、ホームシアターセットを職場の人からいただきました。 そこで、DVDプレーヤーを持っていなかったので購入しました。 プレーヤーを買い、自分でホームシアターに接続するのですが、説明書がかなりわかりにくい。 もうちょっと、どうにかならないもんですかね。 今回のテーマは「すばらしき人」 牧場の夏は朝がとてつもなく早いです。 朝3時半には起床して飼い付けや馬房の掃除をしています。 そんな早くから仕事をするため、午後はあまり仕事がありません。 となると、暇になりレンタルビデオ店なんかに頻繁に通うようになります。 まぁ、頻繁といいますがレンタル店まで・・・ 40キロ近くあるから、そうそう行けないけどね まぁ、牧場が田舎にあるのでしかたないんですがね。 まぁ、そこはいいとして・・・ ある日、ショップまで行く途中に遭遇しました。 自分が車に乗って十字路を左折させようとしたときに、急に女性が飛び出してきました。 あわててブレーキを踏み文句のひとつでも言ってやろうと、目でその人を追うと右手の道の真ん中で男性が倒れていました。 その飛び出した人はその倒れている人を助けに行ったのでした。 これは助けねばと、自分も車を近くの駐車場に止め走ってその場にいきました。 そう、助けねばと思ったのです。 決して・・・ 興味本位で見に行った訳ではないです きっと 現場に駆けつけた時、その飛び出した人が「救急車を呼んで〜」と、叫んでいました。 倒れていた人は自転車の下敷きになり、頭から血を流して痙攣していました。 文章からもわかるようにかなり緊迫した状況にみられました。 しかし、駆けつけた女性以外誰も助けようとしません。 皆、周りからみているだけでした。 そこで私が駆け寄り覆いかぶさっていた自転車を取り除きました。 そう、駆け寄って助けたのです。 決して・・・ もっと近くで見たいから、などということではありません 恐らく そうして助けていると、倒れている人が意識を取り戻しました。 そうして、立ち上がりふらふらと歩き始めました。 そこで、聡明な私は歩かないほうがいいと判断しました。 決して・・・ テレビでそんなことを言ってたから、などと言う曖昧な判断ではありません 多分 その後、倒れていた男性を横にし、救急車の到着を待ちました。 そうすると、救急車の到着より早く警察が来ました。 警察が来ると最初に駆けつけた女性が色々聞かれていました。 これだけ人がいればもう大丈夫と思い、私はその場を立ち去りました。 そう・・・ ヒーローは風のように現われ去って行くといった感じ! すばらし〜 決して・・・ 警察が現われたから逃げた訳ではないですから なんて言いましょうか、ここでも書いたように警官に一時停止とか捕まって嫌な思いしたし、車ぶつけたときもお世話になってるし・・・ まぁ、要するに・・・ 警察は苦手なんだよ そんなことがありましたが、今回人が倒れているのに周りで見ているだけの人がたくさんいました。 今回は頭から血を流していても軽症ですんだようですが・・・ 皆さんは見てる側? 助ける側?
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