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美しき同僚愛
2004年09月17日(金)

最近、暑かったり寒かったりと気温の変化が激しいですね。 皆さんは風邪などひいていませんか?



今回のテーマは「美しき同僚愛」


先日、私が夏休み中に起こった出来事です。

競馬をちょっとでもした方は聞いたことがあるでしょう。 馬が乗り手の言うことを聞かずに、どんどん走っていってしまうことを”ひっかかる”といいます。 この状況になると、乗り手は引っ張ってスピードを落とそうとします。 この時、上手な人は引っ張らずに馬と折り合いを合わせることができるのですが、私たちのような下手くそな者どもは引っ張るしかないのです。 一度ひっかかってしまうと、引っ張りつくさなくてはいけないので、かなりつらいものです。 今回の話は、私が夏休み中にひっかかってしまった人の話です。



カロ 「今回、俺の休み中に、君ひっかかったんだって?」

A君 「そうなんだよ もうどうしようもなくてさ〜」

「そんなにきつかったんだ〜」

「そうなんだよ、俺は落ち込んだぜ」

B君 「そうなんだよ、こいつすごい落ち込んでるから・・・




うなだれてるこいつの肩にそっと手をやり、こういってやったのさ




















生まれてきてドンマイ













ひで〜
   けど
















おもしれ〜








ドンマイと言われたA君はその事件から仕事でミスをすると・・・















生まれてきてスイマセン





と、言うようになりました。 みなさんも何かミスをしたときに言ってみてください、大体の人は許してくれるようですよ。








↑はぁ〜 馬は難しい

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