また邦人がイラクで拘束されましたね。 私はNGOやマスコミの人間が戦場にいくことなどは反対しませんが、戦場に行くということは人が人を殺して英雄になる場所にいくわけですよね。 命を助けに行く人達が自分に火の粉が飛んできたときにどう対応するか? これを考えない人間は行ってはいけないのではないでしょうか? 今回のテーマは「皇女の祭典」 今回は職場でホリプロスカウトキャラバンのニュースが流れていたときの話です。 その時、新聞を見ていた同僚が皇室の記事をみて、こんなことを言ってきました。 同僚 「あのさ〜 皇太子の娘がこの後10年くらいしてからホリプロスカウトキャラバンを受けたらどうなるかな?」 私 「それはね〜だろ そもそも履歴書とか送れないじゃん」 「履歴書って他薦でもいいわけじゃん だから、友達が送るのさ」 「でも、周りにはボディーガードとかいるわけだろ さすがに会場にいけないだろ」 「でも、今の皇太子は友達と共謀して抜け出したって言う話じゃん」 「じゃあ、仮に書類審査とかボディーガードとかの問題をすべて通り抜けるとどうなるの?」 「やっぱりオーディションなんだから水着審査とかもあるわけよ」 「それって日本を揺るがす大事件だよね」 「それで、みごとグランプリに輝くのさ」 「みごと芸能界入りだ」 「でも、そのことが宮内庁にばれて芸能界には入れないのさ」 「まぁ、その前にばれるけどな普通」 「でも、愛子様人気は留まることなく、ファンクラブとかできるのよ」 「ある意味そいつら命がけだよね」 「で、親衛隊とかできるの その親衛隊は愛子様がいくとこどこにでも行くの」 「じゃあ、国体とかの皇室挨拶とかもくるんだ」 「そう、L・O・V・E lovely愛子 とかハチマキして叫ぶの」 「絶対宮内庁が許さないよね」 「今までの皇室挨拶とかって、ゆっくりと丁寧な話し方じゃない それが・・・ みんな〜 愛子だよ〜 みんなげんき〜 って、おもいっきりアイドル風なの」 「で、みんな日本国旗を振る代わりに愛子様の顔写真の団扇を振ってるのね」 「そう、 あいこ〜 って、図太い声で叫んでるの」 「すごい光景よね おじいちゃんおばあちゃんと親衛隊のコラボレーション」 「どう、皇室のイメージがグッと身近に変わってくるでしょ この案すげ〜 イメージアップによくない?」 「いや・・・ 完全に無理だよね と、そんな馬鹿な話をしてる毎日です。
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