台風が近づいていますね。 今回の台風はかなり強い勢力をもっているとか。 去年は災害が多い年でしたね。 今年もそうならなければいいのですが・・・ 今回のテーマ 「驚くべき焼きそば」 皆さんも食べたことがあるでしょう焼きそば。 この焼きそば、もともと中国から伝来したものらしいですね。 その中国から伝来した焼きそばが、日本独自の発展をとげて、現在日本全国で食べられている焼きそばの形になったそうです。 そう、日本独自の発展をとげたのです そのなかでも、かなりの独特の発展をとげた焼きそばをたべました。 場所は温泉地として名高い栃木県塩原温泉。 その中で発見しました・・ スープ入り焼きそば この焼きそば、その名の通り焼きそばがスープの中に入っているという独特なもの。 スープはごく普通なラーメンなどに使われる醤油ベースなスープ。 その中に普通の焼きそばが入っているというもの。 ここで問題なのは醤油スープなのに対し、焼きそばはもちろんソースベースなこと。 どういうことかというと、運ばれてきたときと、食べ終わるときの味が変わってくるわけです。 ようするに・・・ 味の侵食です 最初の一口はソース味の焼きそばが、最後のほうには・・・ わけわからない味になってます しかし、この焼きそば問題なのはそこではないことが判明。 この焼きそばが生まれた過程がすばらしい。 その過程とは、お店のご主人が出前の際に焼きそばとスープを運んでいるときに、焼きそばの温度が下がってしまうため、それならばスープにぶち込んでしまえということで生まれたものらしい。 おやじさん・・・ グレートだぜ すばらしい すばらしい発想だぜ まさにこれは・・・ クリエイティブな仕事です そんな親父さんのグレートな作品をぜひご賞味あれ
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