『人生、一度きりよ』

一覧すこし前ちょっと後
七倉 薫 /MAIL


2002年02月14日(木) 幻の心療内科

ここ数日「疲れた」と口にしていたら、家人が心配して
『なぜか、疲れのとれない女たち』という本を買ってきてくれた。
わしの症状がその本に書かれている「累積疲労」にあたるのではないか、と思ったのだそうだ。著者は恵比寿で心療内科を営む医者だ。

「この心療内科に行ってごらんよ」
「うん、そうしようかな」

などと話していたが、今日じっさいに本を読んだら、それだけである程度気分が晴れてしまった。

「いつ行く?」夕食の折、家人が嬉しそうに聞いてきた。
「どこに?」
「あの本のとこ」
「ああ、なんかもう大丈夫だから、行かない」と、わし。
 
すると家人は心底がっかりしたように、唇を尖らせた。
「えー! つまんないの!!」

なんだおまえ、心配してたんじゃないのか。


↑エンピツ投票ボタン
My追加


七倉 薫 /MAIL

My追加

日記リンク