**裏ねこ雑記**
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2005年07月09日(土) 流浪の果て

教室のお隣さんから電話があったのは6日の水曜日。

Kソンセンニムからお隣さんの携帯に電話があって、
「nekoさんは○○○に来ますが、
ヌンさん(これはお隣さんの事、以後ヌンちゃんにします)
はどうしますか?」と聞かれたらしい。

「nekoさんはソンセンニムの中で○○○に決定してるよ!」
って教えてくれたのでした。

私、正式には返事をしてないのだけどなぁ。。。
水曜日の6時は時間的に都合がいいと言っただけで
先生の中ではYES!になってしまったのね。

ヌンちゃんはこれ以上Kソンセンニムに着いて行っても
勉強は進まないと判断して(多分正しい判断)断る事に。

私も断りたい気分でありますが、
この状態で断ればヌンちゃんが行かないから
自分も行かないと思われる状況で参ったなぁ・・・と。

そこで、「私は大丈夫です」なんて、あぁ。。。

「nekoさんのレベルとあの教室のレベルは同じくらいなので、
新しく入る人がいても授業は分けてします。」
と、Kソンセンニム。
だったらいいかぁ〜 なんて甘い考えは私持っていませんから。

○○○ではどんな授業内容ですか?
との問いに、
ヌンちゃんにはカナタ韓国語学院の教科書はしないと答え、
私にはカナタ韓国語学院の教科書をしますと答える。

相変わらずその時々で言う事が変わってくるのです。
まぁ、慣れましたけどね。

そんなKソンセンニムを受けて立つのもいいかなと、
私も少し強くなりました。
この先、またまた何度もやられて泣き言をいうに決まってますけど、
腹をくくって様子を見ることにしました。

だけど、ヌンちゃんと一緒に別の新しい教室の見学にも行くつもり。
その教室の方がレベルによって分けられているので
私達にとって学び易いと思います。
気に入ったら秋を待たずに入会するかもね。

私は教室二つで経済的にきついけど、
韓国旅行を一回我慢すればなんとかなるので
これでやっていこうかなと思います。

きついのも半年で、最低三ヶ月我慢すればいいことです。
なんて、まったくKソンセンニムに期待していないものどうかと思うけど。


そんな中で、心躍った事件がひとつ。
1年位前にヌンちゃんが釜山に遊びに行った時に
友達になった男の子が名古屋にやってきたそうです。

釜山から船で大阪まで、大阪から新幹線で名古屋に、
名古屋駅でヌンちゃんが出迎えて、
そのまま8日の金曜日の教室に連れて来てくれました。

年齢は26歳で
素朴な感じの好青年です。

「ヌンさんの韓国語がもっと上手になるように
僕が側にいる間は付きっ切りで家庭教師をします。」
と言われたそうだ。

ちょーけんねんよ(いいなぁ〜〜〜〜)

前々から友だちが名古屋にやってきたら
nekoさんちに突然電話するからねって約束だったので、
その夜にやはり突然電話が鳴りました。

えええ、まさかって心の準備はあったけど、
頭の中真っ白で、何をどう話したらいいか分かりませんでした。

でも、少しだけ電話でお話しました。
ドキドキ、ワクワクで凄く楽しかった。
通じた事もあったし、通じなかった言葉もあったけど、
授業よりこういったことが楽しいですね。






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