**裏ねこ雑記**
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教室のお隣さんから電話があったのは6日の水曜日。
Kソンセンニムからお隣さんの携帯に電話があって、 「nekoさんは○○○に来ますが、 ヌンさん(これはお隣さんの事、以後ヌンちゃんにします) はどうしますか?」と聞かれたらしい。
「nekoさんはソンセンニムの中で○○○に決定してるよ!」 って教えてくれたのでした。
私、正式には返事をしてないのだけどなぁ。。。 水曜日の6時は時間的に都合がいいと言っただけで 先生の中ではYES!になってしまったのね。
ヌンちゃんはこれ以上Kソンセンニムに着いて行っても 勉強は進まないと判断して(多分正しい判断)断る事に。
私も断りたい気分でありますが、 この状態で断ればヌンちゃんが行かないから 自分も行かないと思われる状況で参ったなぁ・・・と。
そこで、「私は大丈夫です」なんて、あぁ。。。
「nekoさんのレベルとあの教室のレベルは同じくらいなので、 新しく入る人がいても授業は分けてします。」 と、Kソンセンニム。 だったらいいかぁ〜 なんて甘い考えは私持っていませんから。
○○○ではどんな授業内容ですか? との問いに、 ヌンちゃんにはカナタ韓国語学院の教科書はしないと答え、 私にはカナタ韓国語学院の教科書をしますと答える。
相変わらずその時々で言う事が変わってくるのです。 まぁ、慣れましたけどね。
そんなKソンセンニムを受けて立つのもいいかなと、 私も少し強くなりました。 この先、またまた何度もやられて泣き言をいうに決まってますけど、 腹をくくって様子を見ることにしました。
だけど、ヌンちゃんと一緒に別の新しい教室の見学にも行くつもり。 その教室の方がレベルによって分けられているので 私達にとって学び易いと思います。 気に入ったら秋を待たずに入会するかもね。
私は教室二つで経済的にきついけど、 韓国旅行を一回我慢すればなんとかなるので これでやっていこうかなと思います。
きついのも半年で、最低三ヶ月我慢すればいいことです。 なんて、まったくKソンセンニムに期待していないものどうかと思うけど。
そんな中で、心躍った事件がひとつ。 1年位前にヌンちゃんが釜山に遊びに行った時に 友達になった男の子が名古屋にやってきたそうです。
釜山から船で大阪まで、大阪から新幹線で名古屋に、 名古屋駅でヌンちゃんが出迎えて、 そのまま8日の金曜日の教室に連れて来てくれました。
年齢は26歳で 素朴な感じの好青年です。
「ヌンさんの韓国語がもっと上手になるように 僕が側にいる間は付きっ切りで家庭教師をします。」 と言われたそうだ。
ちょーけんねんよ(いいなぁ〜〜〜〜)
前々から友だちが名古屋にやってきたら nekoさんちに突然電話するからねって約束だったので、 その夜にやはり突然電話が鳴りました。
えええ、まさかって心の準備はあったけど、 頭の中真っ白で、何をどう話したらいいか分かりませんでした。
でも、少しだけ電話でお話しました。 ドキドキ、ワクワクで凄く楽しかった。 通じた事もあったし、通じなかった言葉もあったけど、 授業よりこういったことが楽しいですね。
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