**裏ねこ雑記**
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今日は朝から雨でお勉強をするには最適な日。
ハングル検定3級の筆記の総復習と、聞き取りの再確認をして、 準2級の18回聞き取りの再挑戦をする予定を立てていた、、、けど、
「何処かへ行かない?」との久しぶりの魔女のお誘いにふらふらっと・・・
遊びの誘惑に本当に弱いんだから、まったく!
デパートでやっている「英国展」という手もあったけど、 スコーンくらいしか売ってないし、街に出かける気分ではないので、 とりあえず、大きな本屋にという事にした。
街に出ても、大きな本屋があるのにね。
行った本屋で見つけてしまった 「ハングル能力検定試験 準2級をめざして」 これを本屋で見たのは初めてです。
そのうち、ネットで買おうと思っていたけど、 ここで見つけたということは私に「買え」という事?
「リスニングマスター」があったなら、 こちらを買おうと思っていたのですよ。
で、それがなくて、「準2級をめざして」があったんです。
2500円以上もするのに・・・ 本当に必要なものなの? やれば、合格できるの? 意味あるの? ヤル気あるの? 高いよ、今月はこれで他の本は買えないよ。
等々、自問自答すること10分。 本を棚に入れたり出したり、、、不信なおばさんでした。 結局買ったけど、、、 レジのところでお店のお姉さんが心配そうに見ていたし(-_-;)
「なんだか、趣味にこんなにお金を掛けるなんてバカみたい。」 って言ったら、魔女は「悪い事じゃないわよ」だって。
彼女も本の虫で沢山の本を買っています。 この頃は洋書にハマっていて、ハリポタの分厚い洋書を読んでいます。
元高校教師で、英語のキャリアが半端じゃない彼女ならば 物語の原書を読むのも楽しいけれど、 ハングル歴2年の私はハングルの「ドラえもん」すら満足に読めない。
いや、「ドラえもん」は難しいな。。。
趣味が楽しい所まで行ってないんですよ。 楽しい所まで行かせようと、今は苦しんでいるわけで・・・
この頃はハングルが趣味というより、 ハングルの教科書を買うことが趣味に成りつつあります。 それって、間違っていると思うけど・・・ね。
その間違った趣味の産物を抱きかかえて お昼は珈琲屋さんで、チリドックとコーヒー。 お金を使ったのでパスタのランチは見送りです。悲しい〜〜
彼女といると、カナダの話になったり、ハイジ紀行の話になったり。 行きたいな〜 旅行、行きたいな〜。 帰ってきたばかりだけど、また、行きたいな〜
お金が幾ら有っても足りないよ。
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