ア イ デ ン テ ィ テ ィ 。   by胡桃。
2003年11月17日(月)  ベッドに入る瞬間。
すごい疲れた。

マッハで仕事を片付けた。

今までの締め日の最短記録を作ってやった。ガッツ。

70人いる職員・パート・アルバイト。

全部イッキに締めてやった。

ザマァミロ!意味不明に思ってやった。


フラフラで家に帰ってきて。

朝は私のことを嫌うくせに。

夜になると。えらい勢いでなついてくる甥っ子を。

すごい勢いで抱きしめた。うぅぅぅぅ。かわいいヤツめ。


生きていて。すごく大好きだって思う小さな瞬間がある。

暗い部屋でルームライト照らして。

ラベンダーのアロマに包まれるときとか。

大好きな音楽を聴いて脳みそがゾクゾクするときとか。

大好きな人に頭をポンポンされたときとか。




↑文字の変わるエンピツ投票ボタムです。


真っ暗な闇。堕ちていく瞬間がたまらなくいとおしい。



朝かかってくるはずの電話がなかった。

昼かかってくるはずの電話がなかった。

少し心配になって。家に帰ってから電話をしてみた。

出た。元気だったからよかった。


私の心配性の濃度はA級品。自分でも呆れるほど。
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