いきあたりばったり
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いよいよ、授業が始まりました。 前日、同じクラスになった男の子(彼も同じ大学、で同じ寮なのです。階は違うけど。)と必死に勉強しなきゃといってたんだけど、ゴスラの後だからひどく疲れている上に、2人とも勉強しようにも、解らない単語が出るたびに調べ、ため息をつき、調べ・・・というのの繰り返しで・・。そのうち、2人とも極限に来てしまったので、私の部屋でそのまま仮眠を取ることに・・・。 2人とも、約束の時間に起きるものの、まだまだ眠くって。 結局彼も部屋に戻り、三時にまた勉強しよう・・・と約束するのでした。
自然と三時前に起きた私は、彼を起こしに行ったのですが彼は起きず。 仕方ないから、1人で勉強しようかなと思いながら、気がつけば萩尾を読んでました。
そんなままだったので、かなり不安だった私。 授業は、午前中に90分授業が2コマです。 1限目は、なんだか解らないながらも、ついていけそう・・・とは思ったのに甘かった。 2限は本当に、どうにか指示が解るけど・・・という感じで本当にアップアップ。 1限目に、理解力に何ら関係がないわけではないけれど、関係ないだろうみたいなことで、その男の子は2限前に、クラスを一つ下げたらどうか・・と進められていて。 最初は・・・何? とか思ってたんだけど。1限を受けてついていけそうと思っていただけにね。けれども、2限があんまりにも・・・だったので、彼はかなり揺れていて。私は、彼がいないの事は、かなり寂しいし説得したのだけれど、結局一つ下げることになりました。 寂しい。 本当に寂しい。 彼の向上心や、彼がいるということで、自分のボルテージも上がっていたというか。 方羽を失ってしまった感じです。
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