いきあたりばったり
DiaryINDEX|past|will
2004年01月03日(土) |
難波パークスと『バッテリー』 |
咳が痰を絡めてで始めた。 けどバイト。 しかも今日は店に溜まったほこりを掃除。 したのは男の子のバイトなんだけど。店中ほこりが。 みんなにとって非常に喉に悪い。
今日は他の家族が祖父の家に行っているので夕飯は1人。 「難波パークスの麺だらけ行ってみたいですよね」 と男のが行った言葉に、ああ、今日行ってみようかなぁと思い。 「何時までやってるんですか?」 といったら時間を調べてきてくれた。 時間が大丈夫だったので、 「行こう」 というと、その子も一緒してくれることに。 で、結果的には他2人と合計4人で行くことになった。
ラーメンはやはりとてもこんでいるので、カレーうどんを食すことに。 うまかった。 定期的に店が入れ替わっていくので、どんどん来ないとダメだなぁと思った。
そして、昨日。 バイトしていてふと目に入った、例の山口旅行の時に騒がれていた、『バッテリー』を買ったんだけれども。 今日、それをバイトに行く電車の中で読み始めた。 主人公の巧の気持ちがよく分かる。 というと、そんな天才でもないのに・・・という感じなんだけれど。 そうでなく、両親、兄弟、そして周りの大人に対する思いが、 私がもうずっと、妹が生まれてから持ち続けているモノにあまりにも重なりすぎた。 巧が違うのは、それを弟にぶつけないこと。 でも、弟の青波がうちの妹に比べると良い子過ぎる。
まぁ、途中読んでいたときに。 ページを二枚ばかし飛ばしてしまって・・・。 しかもその頭の文字が 「イク」 で。
何?これ何やってんの???どきどきどき・・・。 と思ったことはナイショにしておくことに。 まあ、ページを戻るときに 「おそらくスパイクのイクだよなぁ」 とちゃんと分かったんですけれどね。
|