いきあたりばったり
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2005年08月25日(木) 読み進めれば読み進むほど

『屍鬼』の2巻の表紙が怖くなってくる・・・
怖いより先におもしろいけど、でも怖い。
なにげに夜空には下弦の月が、おぼろに輝いていた。
はっとした。
何故こんな時に読み始めたのか。
宵の口、うちのワンコロが誰も、何もいないのに玄関に向かって、
いつもとは少し違ううなり声をあげていた。
誰か不可視的なお客さんが来たのだろうか。


話は変わるが、昨日螢がいた。
まだいたか・・・と今年も見られたことが嬉しかった。
けど、虫の声がもう秋です。


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