2002年02月15日(金) |
恐怖のインフルエンザ |
息子は昨日、病院で薬をいただきなんとか峠を越えた様子。 しかし夕べから高熱でうなされ続けたのはこのあたし。 昨夜から39度近い熱が続き、38.7から下がる気配なし。 悪寒と全身の痛み、激しい咳。
もーこれがインフルエンザ以外の何者であろうかってね。
夫は多少パニックになりながら病院へ妻を連行してゆく。 ※病の妻はそーとーキショイとみた。
さすがの私の様子に病院はいきなりベッドに寝かせてくれて、 点滴を打ってくれて、あれこれ検査したのち、 見事なインフルエンザA型と診断してくれた。
そしてドクターは言った。 「発症して48時間以内なら特効薬があります」 まるで映画の1シーンのようなセリフだ。
とっとと私はその特効薬とやらをいただいて、飲まなければいけないのだ。 しかし48時間は目の前に近づいている。 時間がない!
「しかしその特効薬は、厚生省が隠しているのです」 ガーーーン!
・・・そんなセリフは誰も言ってない。
無事、窓口で特効薬とやらをいただき、 この薬の効き目がはやくあらわれますようにと祈りつつ、 今日は一日うんうんうなりながら寝てました。 ただ、薄ぼんやりとした意識の中で、 部屋がなんだかどんどん散らかっていくのが感じられました。
・・・治ったあとが怖い・・・・
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