| 2002年05月06日(月) |
とっとこ歩くよ・・・ |
冷蔵庫の中身がピンチなので、 仕方なくショッピングセンターに出かけることにした。
到着するとすさまじい人だかりが中央フロアに。 エスカレーターを降りようとすると、 そーとー笑顔の警備員さんが、エスカレーターを停止させて「ここにどうぞぉっ♪」と手招きしてくれる。
どーもキャラクターショーが始まるらしい。 私も息子もあまり興味はなかったが、 笑顔の警備員の手招きを無視することもできず、 停止したエスカレーターの途中で立ち止まることに。
司会のお姉さんと子供たちが「ハム太郎〜♪」と連呼し始めた。 そーか、今日はハム太郎ショーなのか。ふーん。
そして軽快な音楽が流れる中、横のテントから現れたのは・・・・・・
巨大化したハム太郎。 しかもキタナイ。 しかも動きは前進と回転のみ。 そして会場前列に陣取っていた子供たちは、 明らかに「ひいている」。
息子はしばらく「あーっ、ハム太郎だねー」と言って眺めていたが、 「すべびばび(滑り台)に行こうよー」と、とっとこ歩き出した。
だよねー。
余談ではありますが、 私は十年前に壱岐(長崎県)のリス園で、 台湾リスに左手人差し指を思いっきり噛まれて激しく流血して以来、 ネズミ的生物にはとてつもない憎悪と敵意を抱いています。
♪飼い主〜かじるよハム太郎〜〜
マンガのハム太郎は別にいいんですが、 ホンモノのハムスターだけは超苦手です。 〜〜なのだ。なーんて話しかけられても、 それはバカボンのパパのセリフをパクッただけだろーと、 つっこせまていただきまして、私の本日の日記とさせていただきます。
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