| 2002年07月27日(土) |
セールスも大変だろうけど |
・・・ウチにセールス電話だの訪販だのするのはヤメたほうがいいと思います。
先日は訪問販売で何かを売りにきたみたいでしたが、 ドアの向こうで何度も声をかけてたんで、 「なんば売りにきたとねー?」(大声) 「えー、ミシンの点検にきたんですがー」 「誰が点検やら頼んだと?ミシンやらもっとらんばい」 「・・・・・・・・・・失礼しました」
いちおーミシン、いいの持ってますが(笑)
こんなこともありました。 「こんにちはー!ガスの点検にきましたー!」(やけに愛想がいい) 「・・・なんば今頃ガスの点検にくると?あんたどこの人?」 「○○ガスから来ました〜」 「そーね、なら名刺ば出してん」 「・・・え?」 「名刺ば出してんっていいよったい。だせんとなら○○ガスに問い合わせるばい。名刺くらいもっとろーもん。はよ出しー。出せっていいよろーが」 「・・・なんでそんな言い方するんですか!」 「・・・逆ギレする前に、さっさと出しーよ」
と、会話をしている間にガス会社に電話すると、その地区には点検に回っていないとのこと。 「あんた○○ガスの人じゃないごたーね。今電話で聞いたけど」と言うと、 慌てて逃げていった。
私的撃退法のポイントは「絶対ドアを開けないこと」です。 会話も全部、私がドア付近で大声でやります。近所にまる聞こえってくらいのホーンで(笑) 名刺も郵便受けに入れろといいます。 逆ギレして脅してくる相手にはドア蹴りながら威圧します。徹底抗戦です。
向こうも生活かかってんでしょーけど、 こっちも「家内」ってだけに家守る責任あるんでね。悪く思わんで。
で、今日は電話でした。 「もしもしー」 「・・・きゃはは(誰かと笑いあうような声)」 「・・・もしもし?」 ちょっとキレ気味の私。
「・・あーっ、失礼しましたぁ〜私、田中と申しますが○○さんでございますかぁー?」 甲高くて語尾をのばしたようなムカつく声に神経逆撫でされ気味の私。
「・・・・誰ねあんた、人の名前ばきやすく呼びようけどどこの田中ね」 「あのー、IT×××の田中ですぅ〜」 ぜんぜん知らん相手にプツッと切れる私。
「・・・バカじゃないと?あんた」ガチャ。
つーことで、どちら様もご愁傷様です。
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