Dynamite徒然草
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2002年08月11日(日) 暑苦しい系黄色男

ちょっと暑苦しい系の体型でソフトウエーブの髪もウザい、
膨張色はやめとけよ的淡い黄色のポロシャツとか着た、
推定年齢たぶんあたしより若いっぽい男が、
テメーによく似た2〜3歳のガキつれて、ボールプールの入場時間まっとった。

と、うちの息子が待ちきれずに一歩踏み出したんで、
コラ、まだ順番じゃないよっと、
あたしがペシッとアタマを軽く叩いた。

すると横にいたそのガキが、笑いながらバシンッと息子を叩いた。
あたしはとーぜん、そのガキ連れた暑苦しい黄色が「あやまる」とおもった。
そしたら「笑って」やんの。
「あはは〜〜○くんったら〜〜〜」だと。

一瞬の間ののち、夜叉母キレる。

・・・・「ごめんなさいはっ?」

ガキ、父親の後ろにまわる。
暑苦しい黄色はひきつってる。
そして暑苦しい黄色が口をひらいた。

「○ちゃん、ごめんなさいっていいなさいだって、ほら、○ちゃん、ほらー」

「このクソが!テメーに言いよったい!この脳味噌腐敗男!!
テメーが先に謝れっつーんだよ!
ボケッ!!」

あーもーどー見てもこのクズ男は会社でも仕事ロクにできんよーな、上司の指示待ちしかしきらんよーな、テメーのミスさえテメーの責任じゃねーよーなツラしたあげく、平気で誰かの責任にでもしやがりそーなクソお荷物人間に違いない。

・・・貴様は金輪際あたしの人生に1秒たりともかかわらんでくれ。頼む。


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