2025年04月02日(水) |
さあ、どうなることやら。 |
先日オトボケ様を認知症検査に連れていった。
もちろん本人には単なる健康診断というていで行ったに決まっている。私は老人(というか説明したって理解できない人)相手に現実をいちいち突きつける等の無駄なことはしない、バファリン以上に優しさ成分多めな人なのです。
で、 CTでは海馬が萎縮、脳も萎縮。特に片側に隙間たっぷり。←だよねー。 長谷川式(HDS-R)の結果は10点。つまり重度。←だよねー。←EAST END×YURIだよねー。←なついねー。
てなわけで検査結果は「だよねー」である。
それはいいとして、特筆すべきはここのドクター。 対応が実に素晴らしかった。
私は問診票の最後に「本人が自分が認知症であることを全く自覚も理解もしていないので、プライドを傷つけない為にこれまで全く指摘しておりません。ご面倒をおかけいたしますがよろしくお願いします」と書き添えていたのだが、診察時これにサッと目を通したドクターは、検査説明の最後に「病変はありませんねー。すこーし忘れっぽくなってる程度ですねー」とニコニコ語りかけてくださったのだ。
オトボケ様は「あら良かったー♡安心したわー」と喜んでいた。 それで良いそれで良い。ボケてること教えたからって何一つ治るこたーないんだ。今後とも彼女が不安のかけらもなく平和に生きてくれればそれで良いのだ。
重度のオトボケ様確定された母ではあるが、そのプライドは守られた。
問題は要介護認定である。
申請の手続きをするので別室へと言われ待機していると、やってきた担当者はいくつか質問した後こうぬかした。
「お風呂もトイレも食事も自分でできるんですよねー。だったら要介護は難しいと思いますけどねー。今、厳しいんですよねー」
……この言葉をこれまで何度聞いてきたことか。
私はその度に思うことがある。 それを私に向かって軽々しく口にした奴らが、どうか私と同じ目にあいますようにと。マジクソだなお前。ほんと、同じ目にあえよ。ついでになんならお前がヨイヨイに老いぼれても誰も助けもしなきゃ面倒もみてくれない世界でひたすら長生きして孤独に生きてろクソが。動ける認知症がどんだけとんでもないか想像力のないお前にゃ理解できんのだろ。地獄の果てまでそんな暮らしが続くようにお星様にお願いしとくわ。
「そうなんですねー」と微笑みながら心の中に鏡を作って(今お前が吐いた言葉がそっくりそのまま未来のお前にブーメランしますように)と呪っといた。テヘペロ♡←反省したら解除してあげるne☆
つーことで、とりあえず次はお役所様からの連絡待ち。 どうせ次も同じように呪い発動しなきゃならんような展開しか想像つかんけど、そんときゃ役所の人間にうちのオトボケ様を3日程預かってもらえばどんだけストレスか実感してもらえるかな?ってもんですわ。
さて、どうなることやら。
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