F1.4 50mm
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2003年07月01日(火)

ただいまと。

なんだか上向いてきそうな予感。
何がって?まだわかんないから予感なんだよね。

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見ちゃいけない部分とか。
見ないようにする部分とか。
なんだろ?腫れ物に触れるというんだろうか?
まぁ、人それぞれ世界をもってるってことだろうね。
でも、そこを見せてもらった時、
結構嬉しかったりするよな。

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信頼ってなんだろう。
「信じろ」って言われても信じられる物じゃないよね。
多分、時間と態度の積み重ねだけが、信頼を築くんだろうね。
それと、相手を信じる自分を信じる事だろうか?

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デジカメが欲しい。切に欲しています。
写真を日常にするには、いつでも撮れて、見れて。が。一番いい。
撮影したイメージが頭に残って居る内に見れないと、ダメね。
練習にならないよ。やっぱり。

ページのマイナーチェンジをしようかと。
写真のコンテンツ増やしたいわさ。

日々、見えたものを残したいのね。

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イメージと情報について考えた。

例えばサッカーで「カミソリのようなドリブル」
と言われても、下手糞なサッカーばかり見ていても、
それをイメージ出来ない。
本当に長い間、意思を持って訓練された、
世界一の選手のドリブルを見ないと、
「それ」が何かはイメージできない。って事だと思う。
だから、常に「本物」を見ていなくてはいけないし。
その「本物」を見分ける「眼」も必要だ。

そして、そのドリブルを目指して、意志をもって訓練し、
「それ」を出来るようになった者のみにのみ、
リアルな経験としての情報が身に着くんだ。
つまり、世界最高峰のドリブルには何が必要か?
って事を自分の頭で考えて訓練して身体に染み付けないと、
そのドリブルは身につかない。

仕事でも、趣味でも、
意志をもって、訓練し続けた者だけが、
情報を得る事が出来る。
んで、訓練しつづける為には、
「それ」そのものを好きでなくては続けられない。

んで、
好きなものを見つけるのは、
好きな人を見つけるのは、
この世で一番難しいのに、
誰もその事を言ってくれないから、
一生を棒に振ってしまうって事かもしれない。

ちゃんとイメージできているだろうか?
「イメージできない」事を、イメージ出来ていないんじゃないの?






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