F1.4 50mm
DiaryINDEXpastwill


2003年08月31日(日)


さてはて。
ある二人から話がある。
と妹分と一緒に呼び出されて、
かなり久しぶりに朝まで飲んだ。
嬉しい酒は楽しい酒より出会える事が少ない。

幸せな二人を見ていて、こっちも幸せになった。
素直に嬉しかった。この二人といつまでも長く付き合えると良いな。
と。心から願った。

楽しそうに話している、
その二人を見ていると、
一つの事実が俺の元に届いた。
それは真実で、隠し様のないものだった。
俺は今まで下らないことばかり考えていた。

要するに事実は一つしかなく、
今まで俺は目を逸らし続けていたんだ。
やっとそれに気が付いた。




お好み焼き作ってもらいました。
おいしーかったです。

そんなこんなでお好み写真。
2枚す。
おいちーかった。


----------------------------------------

さてはて。
昼まで寝て日曜日。

宅急便業者の人に起こされた。
酷い格好だったのでびびってた。
うむ。そのとおりだ。

昼から友人と麦酒飲みながらダラダラ話す。
気だるくも、ゆっくりとした日曜日。
ただ、ダラダラしていた。


昨夜話ていた中の二人は、
映像関係のディレクターとプランナー。
その二人は、寝る前のひと時に、
必ず思い巡らす事をしていると。
想像。希望。楽しいイメージ。
クリエイティブ畑の最先端に居る連中は、
其処に重きを置いているみたいだ。
アイディアは其処から膨らむと。

世の中には沢山の人が居る。
頭に映像が浮かんでこない連中とは、なかなか話が進まない。
でも、相手に理解してもらう事を最優先して話さないと、
そこで終わってしまうんだろうな。
伝えたいことが明確に無いと、
それは出来ないと思うし。




昨夜届けられた一つの事実が、
まだ頭に残っている。

疑いようのないものを持ってるって、
素晴らしいことだと思っていたけれど、

理由は何処まで行っても、
理由にしかならないのかも知れない。

道標とか、
あんまり関係ないみたいだ。

枝分かれした水の流れを辿って行くと、いずれ源流に収束する。
今まで学んでいたことは、そういうことだったんだろうか?



空(くう)を眺める時間を作ってみようと。

今日は只管に坐して居た為、
写真ありません。
すまんス。


koba |HomePage

My追加