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王様の耳はロバの耳。

2002年07月18日(木)

いやんな人がいます。
ネット上なんですけどね～＆直接関係ないのですけどね～

大好きでちまちま通っているサイトに入り浸りなお方。

「自分の絵は完璧だ。
さぁ私の絵を見て参考にしなさぁああ～～～い」

ってな感じ。

ついでに聞かれてもないのに、絵に関する知識を披露しまくってくれます。
しかも大抵ちゃんとした知識を持つ別の人から、
「それ違うよ」
なんて指摘されちゃう落ち付きで。
「私はこう解釈してるからいいんです。口出さないで下さいっ」
「私はアドバイスはいりませんっ」
などと返しているので、落ちになってない気もしますが…

とりあえずうざいです。

ちゃんとした知識を持った人達がいっぱい集まってるなかで、
本当に邪魔です。
タダでさえ流れるのが早い掲示板でのスレッド乱立も辛いものがあります。

んでも人間って面白いもので、
極端な人間に対しては魅力を感じる人も生まれてくると言うか…
その人には崇拝者がくっついてしまいました。
痛い人&荒らし予備軍なお子さま達がとってもイヤン。

大好きなサイトだったんだけどな～…
参考になって好きだったんだけどなぁ…

そこに自分が関わって、痛い人からアドバイスなんてされた日にゃぁどうしたらいいか分からないので…暫く自重。

というか、そんなとこに通う暇あったらレポートやれよっちゅう話で。

とあるレポートが、私にとっては滅茶苦茶難しいんですよ～
なんと、恋愛小説を書かねばならないのです。
しかも中学生日記テイストで。

こんな男いるかぁぁこんな女もいるかぁぁぁぁぁあああ

なんて思いつつキーボをぽちぽち。

なんせ男兄弟で逞しく育った私。
恋愛小説なんて、読んだことすら一度もないのですよ～
他人の色恋沙汰なんて、分かってたまるかぁぁあああ～～～～(泣)

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