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ちゃこ HOME  ゲームの日記

夏休み〜
2002年07月24日(水)

旅に出ます探さないで下さい。


というのはなんか違いますが、出かけてきま〜す(一泊)
自転車でえっちらおっちら…今の私に出来るかしら。
ところでニュース見てたら、国際展示場駅のどこかが爆破されたとか…
お祭りにはまだ早いぞ〜なんてぼーっと考えていたら、
案の定ニュースでも、アマチュアコミックの即売会がうんたら〜等と言っておりました。
これが予行演習だったらいやん。
マンレポだったっけか、
サ●ンが話題になったとき、会場に撒かれたら世のオタクどもを一網打尽に…
なんて話題に出てたなぁ…などと懐かしく思う今日この頃。
現実になったらシャレになりませんけどね。

それからそれから。
別のニュースですが、自国のテロ(?うろ覚え)に対し噛みついた某国。
『んじゃぁあなたの国がやった誤爆と何が違うんだい?』
と記者に問われての言い分。
「これは一般人が居ることを承知で行ったことだ。我々はその点で違う!」

ん〜誤爆はいいんだぁ…知らなかったんだもんねぇ…そうかぁ…

なんて、感覚の違いを思い知りました。


(以下、某国を批判してるわけじゃないです。なんとなく頭の中のモヤモヤが繋がっただけ。)

絶対的な正義は存在しない。
絶対的な上位は存在しない。

私はそう思ってます。

自分は絶対に正しい。
この姿勢が必要とされることは多々あるけれど、
内面を保つために必要なこともあるけれど、

でも、この立場で他者をけなすことも虐げることも、決して偉いことではない。
少なくともそういう行為は、その人にとっての正義でしかない。


万人にとっての、全ての人にとっての正義ってなんだろう。
これは誰が見ても正義だ、そう言える行為って何かあるかな。

私には思いつかないです。


自分が正しいと思うことをしたら、どこかで嫌な思いをするものが出てくる。
勧善懲悪思考はいいんだけど、
自分自身を過信しすぎる人は、躓いたときどうなるんだろう。

小さい頃の自分も、自分が正しいと信じて疑わなかったけど。
自分しか見えてなかった年頃。世界は狭かった。

…正義を振りかざす人ってのも、世界が狭いんじゃないの
自分しか見えてない、ガキ。
間違いを指摘されたら、正義をかさに成敗されちゃう。

それなのに、腕力と言動力だけ大人。おぉ怖。



……あ。
とっとと出発しなきゃやばいっぽいので、尻切れで外出しま〜す(^▽^;



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