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ご当地踏み絵(大分)
2004年05月24日(月)

●  関サバ、関アジ、城下カレイが自慢だが、未だ食べたことがない。
 ×サバとアジは食べました。関サバ最高に好き。大好き
●  文章に大分(だいぶ)と書いてあると、絶対に(おおいた)と読んでしまう。
 ×100%じゃないです。たまに惑わされるけど
● やせうまとやせうまだんご汁の違いがわかる。
 ○もちろん(笑)家でビヨンビヨン麺伸ばしてます。ちなみに「やせうま」は苦手
● トキハの紙袋が家に10枚以上ある。
 ×住んでた当時なら…
● 臨海産業道路を40メーター道路という。
 ×そうなの?
● 九州のなかでも地味な県だということは認めるが、佐賀だけには負けたくない。
 ○…佐賀の人ごめんなさい
● 大分大学を「ブンダイ」と略す。
 ×大学名そのもの、呼んだことが無い
● 大分高校は「イタコウ」だ。
 ×上に同じく、呼んだことが無い
● 「とりてん」が好物だ。
 ○大好き
● 鳥天(とりてん)は、喫茶店にもあるものだ。
 ○あったんじゃないかと。喫茶店入らないからなぁ
● 「ナスカの地上絵」と、方言をかけた、テレビ大分の「なしか!の地上波」のフレーズはかなり恥ずかしい。
 ×別に恥ずかしくない。なしかなしか言うてました。 …慣れ?
● 別府名物地獄巡りを根性と気合いですべて回ったことがある。
 ○何事も気合ですな
● 大分を「日本のスペイン」と称した大宅壮一は、なんとなく好きだ。
 ×だ、誰それ?
● 夜景は西大分港から見る。
 ×我が家から見渡せる夜景が好きでした(周りに高い建物ないから、大分〜別府が一望できた)
● 大分の銘菓とされているカボス饅頭だが、どう考えてもあまりおいしそうではない。
 ○カボスゴーフレットとカボスジュースは大好き
● しかし、名物がかぼすとしいたけしかない我が県においてはしかたのないことだといささか諦めを感じている。
 ○やっぱりそうなのかなぁ
● globeのKeikoの実家がふぐ屋だということを知っている。
 ×そうなんだ
● 自慢の「ビッグアイ」だが、キャラクター「ビッグちゃん」と「アイちゃん」は、あまり可愛くないと思っている。
 ×出来たの3年前くらいだよね?すでに大分県民やなかったけん分からないです
● 鶴見岳ロープウェイに乗って紅葉を見に行ったことがある。
 ○ある。石楠花も見に行った
● 自動改札機ができたにも関わらず、説明のため改札付近に立っている駅員が増加していることに田舎度を感じてしまう。
 ×あ、もしかして自動改札完備されたの!?
● R57の豊後牛の像は少しでかすぎると思う。
 ○大きいね。うん
● 村山富市によって、いくばくか大分弁の普及ができたが、あの大分弁は、現在年寄りしか使わない言葉だということに、少しもどかしさを感じる。
 ×大分弁使ってたっけ…うわぁ、違和感なかったや
● 「美味しんぼ」で「たらおさ」が出たときほど恥ずかしかったことはない。
 ×「たらおさ」って何?(笑
● そのたらおさが、「トイレ掃除用ブラシ」に酷似していることが、恥ずかしさに拍車をかけている事実を認めている。
 ×調べてみたら、日田の郷土料理だとか。見たこともなかったです
● 筑紫哲也が大分出身なのが、何となくうれしい。
 ×知りませんでした
● 大分グッズのネーミングは、かなり恥ずかしい。
 ○まぁ、地方ってこんなものかと
● ムツゴロウ氏の出身小・中・高校が日田にあることは、著作を読めばすぐわかることなのに、全国的にほとんど知られていないことがもどかしい。
 ×私も知りませんでした(驚)ムツゴロウさんの本なんて読まないから(笑
● 大分合同新聞の「ミニ事件簿」を笑いのネタにしたことがある。
 ○ミニ事件簿の大ファンでした。夕刊が来たら真っ先に読んでインプット
● しいたけは、かぼすをかけて食べるのが最上だと信じている。
 ○信じてます。そうしてます。すだちにゃー負けない
● 「を」を、下の「を」、「お」は上の「お」と表現する。
 ×「を」は「わをん」の「を」、「お」は「あいうえお」の「お」
● 立命館アジア大平洋大学が別府市に開学したことはちょっとうれしい。
 ○思わず資料請求しました
● リズムレコードのロゴはタワレコのパクリではないかと思う。
 ○むしろ最初は、タワレコがリズムレコードのパクリだと思ってました
● ホーバークラフトで酔ったことがある。
 ×あの揺れ大好き。酔いません
● 大分に本社があるファミレス「ジョイフル」が全国にあると信じてやまない。
 ○事実あるんですよね。あれ?
● 佐世保出身という事実にはあえて目を伏せ、別大付属高卒の城島健司選手を誇りに思っている。
 ×だ、誰ですっけ?
● OBSの「夕方なしか」の本を持っている。
 ×持っちょらんです
● しかし、方言で描いてあるので他県民におもしろさが伝わらないのが歯がゆい。
 ×持って無いので分からないです。気になる…
● 子どもの頃、僧侶・禅海の青の洞門の話を聞かされたことがある。
 ○繰り返し繰り返し。実際に「青の洞門」にも連れて行かれました
● ガーデニング感覚でしいたけを自家栽培している。
 ×い、一応大分の市街地だったので…。しいたけ栽培しちょるのってもうちょい外れの方よね?
● 地元の有名人といえば、けんちゃんこと、首藤けんじろうだ。
 ×知らないです
● 天領だった日田市と、小藩乱立だったその他の地域では深い溝がある。
 ×そう?
● 大分弁は、九州から孤立しているような気がするが、標準語に近いイントネーションでもあることに優越感も抱いている。
 ×孤立している気はするけど、別段標準語に近いと思わず、優越感もなく
● 夜景といえば、別大国道と十文字原だ。
 ○別大国道いいですねっ
● アフリカンサファリで、ナイトサファリを楽しんだことがある。
 ○わらぶき小屋で宿泊したり、ドカン風呂入ったりもしましたよー(サファリキャンプ)
● プロ野球オールスターファン投票の「川崎現象」は正直複雑だった。
 ×知らないです
● 会話のなかに「よだきい」が必ず出てくる。
 ×私は使いません。だって関東じゃ通じないもの
● 「どんこ」「こうしん」「こうこ」など、しいたけの種類にうるさい。
 ○なぜか気にしちゃいます。どんこ好き
● 銘菓「ざびえる」が復活したことが、訳もなくうれしい。
 ○なぜか嬉しい。なんでだろう
● 数が小さいことを「若い数字」という。
 ×自分は言わない。分かるけど
● 高崎山自然動物園の野生猿にお菓子を盗まれたことがある。
 ○インスタントカメラまで奪われましたよー(涙
● 恥ずかしながら、城島後楽園ゆうえんちのコスプレフェスタが楽しみだ。
 ×いえ、別に
● 大分放送(ラジオ)の「アニメマインド」を聞いている。
 ○聞いてた。今は電波入りません。七夕祭りのステージも見に行ってたなぁ
● 湯布院映画祭に、知的満足度を満たされている自分がいる。
 ×映画祭は行ったことないです
● 大分県行進曲と豊後追分 を歌える。
 ×ムリ。校歌だって歌えないのに
● うどんは、かぼすうどんが好きだ。
 ×普通のうどんに天かす乗っけるのが一番好き。あとはカレーと釜卵
● 冬の楽しみはスッポン鍋だ。
 ×そんな風習あったっけ?
● 同じ県内なのに、地域によって微妙に言葉が違うという事実に、大分県における小藩分立の残滓を感じる。
 ○あぁ、確かに少し移動するとわけわからなかったり…そうかー小藩分立か…
● 国東半島の入り口にある宇佐駅の「USA」という表記は、かなり恥ずかしい。
 ×宇佐には車で行ったことしかないです。なので駅は見たことがなく…


チェックはそこそこ…?
「神戸」ご当地踏み絵よりは圧倒的に頷けました。

これやってるうちに、カボスジュース飲みたくなってきちゃった。
大分では毎朝飲んでたんですよー。
関東でも安価で出回らんかな。

次は埼玉に挑戦ー



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