何となくの流れで、世にも不幸せな物語をみてきました。 3人兄弟が可愛らしい。 いかにも児童小説という感の、脚本・セット、そして雰囲気も好き。 俳優含め全てが、児童向け物語をそっくり出してきたような印象です。 あと、音楽も結構好み。 控えめで、ノスタルジックで、時々面白おかしく、そして王道なメロディ。 舞台の音楽にマッチしそうな印象。 ストーリーに関しては、一緒にいった人の評価はいまいちでした。 でも私は嫌いじゃないです。 ただし、大人向け映画がみたい人には向かないかも。 ジム・キャリーが嫌いなら、更にみない方が良いかも。 セット3割、ジムキャリー3割、エンドクレジット2割、美少女1割、健気な子供5分、隠れた豪華俳優5分 私の思うこの映画の魅力は、おおよそこんな感じ。 エンドクレジットは、人によって評価が分かれそう。 でもかなり素晴らしい出来、作りこみ具合の芸術作品なので、 本編終了してすぐに席をたったら損をすると思います。 遊びで描いた団扇×5。変な色の影がついているのは、その色の背景に合わせて作成した為。 で、他にも色々うろちょろと。 選挙の投票行ってきたり、 久々に図書館へ出向いて、本を借りてきたり。 1年ぶりくらいに「御手洗シリーズ(著:島田荘司)」の本を読みました。 相変わらずな感じに、なんだか安心したり、やっぱり頭を悩ませたり。 哲学書を読んでいる気分で、読み始めは眠気との戦い。 結局1回ねむりこけました。 そういえば、一枚の図書館カードで16箇所の図書館が利用できるようになったそうです。凄い。 返却は近場の図書館でokだとか。 便利な世の中になったもんだー。
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