+mixjuice+

ちゃこ HOME  ゲームの日記

世にも不幸せな物語
2005年05月05日(木)

何となくの流れで、世にも不幸せな物語をみてきました。
3人兄弟が可愛らしい。
いかにも児童小説という感の、脚本・セット、そして雰囲気も好き。
俳優含め全てが、児童向け物語をそっくり出してきたような印象です。
あと、音楽も結構好み。
控えめで、ノスタルジックで、時々面白おかしく、そして王道なメロディ。
舞台の音楽にマッチしそうな印象。

ストーリーに関しては、一緒にいった人の評価はいまいちでした。
でも私は嫌いじゃないです。
ただし、大人向け映画がみたい人には向かないかも。
ジム・キャリーが嫌いなら、更にみない方が良いかも。

セット3割、ジムキャリー3割、エンドクレジット2割、美少女1割、健気な子供5分、隠れた豪華俳優5分

私の思うこの映画の魅力は、おおよそこんな感じ。
エンドクレジットは、人によって評価が分かれそう。
でもかなり素晴らしい出来、作りこみ具合の芸術作品なので、
本編終了してすぐに席をたったら損をすると思います。


団扇
遊びで描いた団扇×5。変な色の影がついているのは、その色の背景に合わせて作成した為。


で、他にも色々うろちょろと。
選挙の投票行ってきたり、
久々に図書館へ出向いて、本を借りてきたり。
1年ぶりくらいに「御手洗シリーズ(著:島田荘司)」の本を読みました。
相変わらずな感じに、なんだか安心したり、やっぱり頭を悩ませたり。
哲学書を読んでいる気分で、読み始めは眠気との戦い。
結局1回ねむりこけました。

そういえば、一枚の図書館カードで16箇所の図書館が利用できるようになったそうです。凄い。
返却は近場の図書館でokだとか。
便利な世の中になったもんだー。



←気が向いたらぽちっとな
My登録(エンピツユーザー専用)(*私は非通知です)

←過去   目次   NEXT→